1月12日 愛知県豊田市のスカイホール豊田にて1057名が出場、8コートで開催されました、、
今大会は世界全極真になって初の開催。
関係者の1人としてまずはその思いを綴りたいと思います。
他団体の方々からも時折、組織が分裂したことで
開催を危惧する声を聞いていましたが、開催自体は全く問題ないと思っていましたし、そう言い続けてて来ました。
問題は審判。私達の国内道場だけでは当然足りません。そのため、友好団体に協力をお願いする日々でした。
中部、四国地区は長谷川道場、纐纈代表が奔走し
関西は米山師範、関東は私、全極真のみんなで
力を合わせた結果80名以上の審判が集まりました。
嬉しいことに、関東地区からは極真拳武會の金子会長を筆頭に10名の支部長方、KWF極真会館から4名の指導員、誠真会館からは6名、清水道場、練心塾、拳気道会、ウチから7名、合計31名の審判が愛知県に集結し、公平な振り分けで配置についてジャッジを行いました。
協力頂きました皆様には深く感謝致します。
1コート130試合もあった中で、4時に試合が終り、5時には閉会式も滞りなく終えることが出来ました。
みんなの力を信じて任せて下さった長谷川総師の思いに報いようと、大会全般の準備、運営を取り仕切った纐纈代表とかずみさん、長谷川道場の皆さんの努力が大会を成功させたと思います。
先般、岐阜県より太田師範も世界全極真に加わり、また一緒に活動出来る喜びも湧いて来ました。
2020年は始まったばかり…
今後もみんなで力を合わせて頑張りたいと思います。