左から日本語ペラペラのミナさん、マハデヴ師範、長谷川総師、私、ヴィダン先生(マハデヴ師範の息子)


道場生だけでなく、指導者も勉強熱心。

この情熱と空手人口が数年後には日本を凌駕する可能性を秘めているのでは、と感じた。


惜しいのは経済格差がかなりあり、空手が出来る

人達は中流家庭以上だと思うが、日本や海外へ試

合に行けるのは一握りだと思う。



写真撮影やサイン攻めにあった後、夜はコルカタ空港から飛行機でデリーへ向かい、ここでもフライトの遅れが出てデリーに着いたのは夜中。即、寝る。慌ただしい1日だった。


インド人は本当に日本の空手家を尊敬している。もっと日本と交流させてあげたいと思った。