5月23日  木曜日
各道場で帯を渡しました。

はるひ野道場


昨年12月から週2で指導に入っています。当初は
礼儀作法ができておらず、気合いや返事が小さくてビックリ、身体の使い方の基本から教えて来ました。2年もの間、審査を受けられなかった子が数名…(教え方に問題ありました)何とかしてやりたくて叱咤激励、今回の昇級になりました。
それだけに教えるこちらも嬉しかったです。

町田小山道場


中学1年生トリオ
送り迎えが当たり前だった小学生時代とは違い、中学生になって、時間をやりくりしながら通って来ている彼ら。負けても、挑戦を継続して試合も頑張っています。

狭間道場
八木指導員が週に2回担当している。開設から今年で5年。今年は上級者が生まれて欲しい。
壮年の方も稽古、試合を頑張っています。

黒帯までの長い道のり、初志貫徹は環境、取り巻く状況、自身の気持ちの変化によって断念してしまうことがあります。自分の可能性を諦め、中途半端に辞めるのではなく、自分の置かれた環境、状況の中で苦しい今、この壁を乗り越えたら成長出来るんだと思って頑張って欲しいと思います。
失敗、敗戦、うまく行かない時はネガティブな気持ちになってしまいがちですが、前向きに捉えて辛抱強く継続することで道が開けることがあります。「継続は力なり」やっているからには黒帯まで頑張ろう!