平成31年2月3日
上位入賞者は錚々たる実績のある選手達。
第5回総極真関東空手道選手権大会
エスフォルタアリーナ八王子
一般男子上級 軽量級
優 勝 有銘 大貴 白蓮会館 墨田支部
準優勝 道越 大地 白蓮会館 八尾西支部
第3位 澤井 天心 淑徳巣鴨 空手道部
第4位 林 歩希 総極真 大石道場
優 勝 日下部 尚人 総極真 大石道場
準優勝 渋谷 怜 極真拳武會 川崎元住吉支部
第3位 鈴木 統河 総極真 門馬道場
第4位 長島 寛明 総極真 大石道場
一般男子上級 重量級
優 勝 稲森 優昂 昭武館
準優勝 日下部 尚弥 総極真 大石道場
第3位 水野 翔太 KWF極真会館
第4位 米山 幸汰 総極真 東京志優会
一般女子上級 軽量級
優 勝 田代 妃羅 総極真 大石道場
準優勝 髙橋 向日葵 淑徳巣鴨空手道部
第3位 二見 乃愛 淑徳巣鴨空手道部
第4位 小椋 ちはる 総極真 東京志優会
一般女子上級 重量級
優 勝 横塚 怜奈 優心塾
準優勝 野澤 歩生 総極真 大石道場
第3位 三堀 実羽 勇慎会
第4位 山内 遥月 開心塾
上位入賞者は錚々たる実績のある選手達。
普段は出場する大会のフィールドが違っていても団体の垣根を越えて対戦、交流出来ることは素晴らしいことだと思います。
純粋に、シンプルに、
ルールが、団体がどうのこうのではなく、
強い者が勝つ。
最も稽古をした者が勝つ。
それでいいと思うし、そうでなければならない。
組織、団体に諸事情があっても、選手、勝負事にそれは関係ない。
選手が出やすい大会、出たいと思う大会にして行くことが大会を開く側の責任だと思う。
(審判の公平な判定を含めて)
それが主催者である自分に出来ているか?
一年一年、課題を改善して行くように努めたいと思います。
今回、多数の団体、道場から選手が出場しました。どこの大会に出る(出す)とかは、選手の意向ももちろんだが、各団体、道場代表者の考え方によるところが大きい。
(それが遠方になれば保護者の理解と協力も不可欠)
中には団体の意向や縛りがある中でも出場した道場もあるので、各団体の皆様にご理解、ご協力を頂けたことに感謝しています。
大会当日の挨拶でも述べましたが、例年ならば、
来年の開催日が決まっているのですが、2020年は
東京オリンピックもあり、会場の確保が難しく開催の目処が立っていません。
会場次第ですが、またどこかで出来る目処がついたら連絡、告知させて頂きます。
至らない点も多々あったかと思いますが出場、ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。