12月23日 日曜日
第6回全日本ジュニアチャンピオンシップ
全日本レディースシニア空手道選手権大会
愛知県スカイホール豊田にて開催されました。

出場総数1110名、9コートで行われ、ウチからは
出場権利を獲得した42名が出場しました。




シニア女子

優   勝    長野   政子
シニア女子で優勝した長野指導員は、はるひ野道場が大変な時に指導に欠かさず入ってくれて、八王子道場へ出稽古、町田小山道場での強化稽古に出席、努力を続けて来ました。
本人の努力を見てきただけにとても嬉しい初優勝でした。

中学2・3年生女子重量級
準優勝     青木   杏樹
杏樹は今年一番成長した選手。試合はすべて自分の意思で出場(みんな見習って欲しい)6月以降出場した9大会で優勝8回準優勝1回と安定した結果を残して臨んだチャンピオンシップ。順調に勝ち上がり、決勝は今まで圧倒されていた黒帯選手に3-0で惜敗。よく頑張った!

また、あと1勝で入賞だった隼斗、陸翔、彩音、琉斗、唯花、リオ、花憐、桜花香、梨紗、真
惜しかった…    

チャンピオンクラスが1回戦から激突するハイレベルな試合。勝ち上がる事は大変だけど、だからこそ挑戦する意義がある。

今回、初めて出場した人も、早々に負けてしまった人も、今から来年を目指す気持ちで1年かけて頑張りましょう。
審判、セコンド、スタッフをやって頂いた林、青木、八木、井上さんありがとうございました。
遠くまで引率、サポートして頂いた保護者の皆さんもお疲れ様でした。

最後に1100名超え9コートで1コート平均130試合近い大会で予定通りの運営は緻密な計算、準備があっても想定した通りに行くことは難しく、
6時前に終えた事は凄いことです。大会を主催する1人として随所に工夫された運営は勉強になりました。

素晴らしい大会を開催して頂いた長谷川道場の皆様、ありがとうございました。