8月5日(日)
第6回世界総極真近畿空手道選手権大会
兵庫県米山道場主催出場者604名、6コートで
行われました。



高校生男子重量級
準優勝    八木    隼斗
重量級初挑戦、決勝ではグラチャン優勝者と対戦。体格差、パワーの差を埋めるフィジカル強化と接近戦で固まらずに動けるようにすることが課題。


中学2・3年生女子重量級
優    勝    青木   杏樹
今大会決勝で対戦した子は強かった…
杏樹は、自らの意思でここ40日間で5大会出場、(優勝4回、準優勝1回)よく頑張りました。
身体のケアと暫く休ませてあげたい。


型・初級
優    勝    井上    桜花香
一週間前に負けた悔しさを晴らす優勝。組手部門で敗れた相手も小さな身体で決勝まで行ったので学ぶことも多かったはず。今後に繋げましょう。

型部門入賞者
組手部門入賞者

西日本の強豪が多数集まる大会。チャンピオンシップに出てくる選手も多いので12月を前に対戦経験を積み、強豪選手の組手を見ておく良い機会になりました。

運営目線で見ると、600名を超す大会運営の大変さを改めて感じました。
特に審判は他団体の審判協力のおかげで回った面がありました。関東もそうですが、他団体の協力は有り難いですね。そんな中でも、米山道場の審判は交代無しで頑張っていました。
ウチからは3人審判出しましたが、来年はもっと連れて行きたいと思います。
規模が大きい大会なのでやることがたくさんあり、スタッフで昼食を採らなかった人も居たと思います。
どこの大会でもそうですが、人のために頑張り、裏方で支えてくれる人達がいてこそ、成り立つ訳でその事に改めて感謝する次第です。

主催された米山師範始め、兵庫県米山道場の皆様、協力団体の皆様、ありがとうございました。