台風で1日遅れの7月23日に開催されました。
優勝インタビューは言葉が通じず…康平のお父さんが通訳してなんとかなりました。
大会が1日伸びても大学の試験があるため、月曜日に帰国しなければならず、一時は試合が出来ずに帰ることになりそうな気配だったが、夕方の飛行機を取り直し、更には重量級の試合を先に行なっててくれるというゴン師範の神対応で最後まで試合が出来た(但し、午後には慌ただしく空港に直行)同じように帰国しなければならなかった選手達もこの配慮に救われて試合間隔が短くて大変ではあったが試合が出来て本当に良かった。
亜太極真空手道選手権大会
※亜太はアジア・太平洋を示す
出場者総数660名 5コートで行われウチからは5名が出場しました。
一般男子精鋭組+85kg
(一般男子上級重量級85kg以上)
優 勝 林 悠樹
重量級入賞者
大会が1日伸びても大学の試験があるため、月曜日に帰国しなければならず、一時は試合が出来ずに帰ることになりそうな気配だったが、夕方の飛行機を取り直し、更には重量級の試合を先に行なっててくれるというゴン師範の神対応で最後まで試合が出来た(但し、午後には慌ただしく空港に直行)同じように帰国しなければならなかった選手達もこの配慮に救われて試合間隔が短くて大変ではあったが試合が出来て本当に良かった。
一般男子精鋭組-85kg
(一般男子軽重量級85kg以下)
第3位 遠藤 啓峰
(一般男子上級軽量級65kg以下)
優 勝 近藤 勇樹
軽量級入賞者
長谷川範士と
申師範と韓国の指導員と
2004年〜2003年男子組
中学生男子上級重量級
優 勝 八木 康平
中学生女子重量級
優 勝 青木 杏樹
人口13億という大国(上海市だけで2700万人だそうです)武術の本場でセミナーを受けたり、試合に出場出来るという素晴らしい経験をさせて頂きました。
2013年に2人の選手を連れて初めて中国遠征を経験しましたが、1.2回戦で負けて意気消沈、寂しく帰国してから5年…心中期するものがあっただけに、出場メンバー5人入賞した喜びは多大なものがありました。驕ることなく、また明日から目標に向かって頑張って行こうと思います。
長谷川範士を始め、滞在中様々な配慮を頂いたゴン師範、空港や試合会場まで送り迎え頂いたゴン道場の皆様、セミナーで稽古した時や試合で審判の合間にアドバイス、応援して頂いた纐纈先生、
昨年の遠征から今回の滞在ですっかり選手間で仲良くなって試合もセコンドについてくれた韓国チームの皆さんに感謝致します。
ありがとうございました。