先日行なわれた関東飛翔大会は友好協力団体である誠真会館が主催。
同日に自分は総極真の兵庫県大会があるのでそちらに行かねばならなかった。
関東飛翔大会ではウチもコートを丸ごと受け持ち、審判、スタッフを出して運営協力をしている。井上館長がこの大会で後進にバトンタッチをすること、選手もウチから63名出場していたので、出席したいところであった。
神戸で審判をしていても交代の合間に報告メールをチェックし、みんなの勝ち上がり、運営に問題発生はないか気にしていた。
大会は無事に終わったが、選手達の試合は課題が多くあったこと、運営もウチの担当コートが時間通りに進まず遅れが出てしまったことなどを知った。もちろん、スタッフは一生懸命やってくれたことは感謝している。指導者側の導き方、コート運営には次回自分が入ってしっかり改善して行きたいと思う。
大会終了して数日。
誠真会館から大会プログラムが送られて来た。
見るとすべてのトーナメント表に勝ち上がりが付けられ、入賞者全員の名前も入っていた。
大会当日、出席出来ない自分のために、誠真会館側が配慮してくれたことが凄く嬉しかった。
このトーナメント表のおかげでウチの選手1人1人が、誰が誰に勝ったり、負けたりしたのかがわかる。
トーナメント表を一つずつ、手書きすることは自分も経験があるので大変だ。
その手間を惜しまず、気遣ってくれたことに感謝
感謝です。
誠真会館の皆さん、ありがとうございました!