9月3・4日
江東区で有志が集まり、選手稽古、審判講習会
が行なわれた。
選手達は今秋開催される世界大会に向けて頑張った。
審判によってルールの解釈、見方、判断に差異があり、それらの場面でディスカッションをしながら組手と型を行なった。実際の試合を数多くこなしながら経験値を上げることが審判員としての向上につながることは言うまでもないが、過去の試合から難しいとされるケースをピックアップして
見方や判断力を養うことは改めて大事なことだと思った。
選手は世界大会に向けて命掛けで頑張っている。
だからこそ審判も正しい判定、公平なジャッジを
心がけ、ブラッシュアップして行きたいと思う。
指導者・選手の皆さん、お疲れ様でした。