3月21日(祝)
幼児から大人までを三部に分けて昇級審査会を行なった。
今回は初級者、幼児~低学年の受審者が多く、中には試合で活躍している子供たちもいた。
知っている顔はそこそこに、分支部道場から受審する人達が増えたので初めて見る人達が多かった。
そうした受審者の動きを見るのは楽しい。
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久しぶりに見る人達はその進化ぶりも楽しみだが、伸び悩みかな?と思える人もいた。

空手の修行に順風満帆は無い。

つまずいたり、失敗したり、負けたりしながら、もがきながら稽古した方がより成長できる。諦めて歩みを止めてしまったらそこで終わり。

黒帯までの道程は長く、険しいが、たとえ年月がかかっても黒帯を取ってほしい。


審査会が終わって、場所を移動して4月からイタリアに留学する長松君の送別会を行なった。

参加者は指導員、黒帯、後輩である中・高生の選手達。
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1人ずつ贈る言葉を述べて、プレゼントを渡す。
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女子からのプレゼントは…
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熱いメッセージ入りのファールカップ⁉️
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国立大学の特待生である秀才に何てことを…      (使用方法、間違ってます(^^;;)

ウチの女子部は強い⁉️( ̄O ̄;)
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超マジメな彼もこのノリでイタリアでも彼は人気者になるでしょう。

大いなる若者の未来に乾杯!
(萩原先生、楽しい会のセッティング、ありがとうございました)