今回の昇段審査は1年9ヶ月ぶりに実施。
林 祥子1級 八王子道場 10人組手完遂。
今年、数年ぶりに試合復帰し、東日本大会シニア女子で準優勝を飾る。息子の悠樹が先に空手を始めて後を追うように入門してからは親子で頑張って来た。圧力たっぷり⁈女子部の皆さんの猛攻を凌ぎ、最後の相手は息子の悠樹と対戦。母は強し
長松 大冴1級 府中道場 10人組手完遂。
大学入学を機に大石道場から移籍して来た。文武両道の秀才。今年の関東大会にも一般軽量級で出場。小さな身体で全身のバネから繰り出す足技を武器に戦い、躍動感のある組手で完遂。
5名が受審。
八木 昭拡 初段は現在、狭間道場の責任者で50代半ばにして20人組手を完遂。仕事の合間に時間を作り、審査に備えて稽古を積んで来た。最後の相手は昨日の福島県大会で3位になった息子の隼斗。息子の成長を感じながらも
まだ自分を越させない、という父親の背中。
打ち合いを通じて体を張った父親の教育は何より隼斗の人生での財産になるだろう。
今年、数年ぶりに試合復帰し、東日本大会シニア女子で準優勝を飾る。息子の悠樹が先に空手を始めて後を追うように入門してからは親子で頑張って来た。圧力たっぷり⁈女子部の皆さんの猛攻を凌ぎ、最後の相手は息子の悠樹と対戦。母は強し
大学入学を機に大石道場から移籍して来た。文武両道の秀才。今年の関東大会にも一般軽量級で出場。小さな身体で全身のバネから繰り出す足技を武器に戦い、躍動感のある組手で完遂。
来年は留学で一時日本を離れるが現地でも大和魂で頑張ってもらいたい。
石神 勇智 1級 はるひ野道場 10人組手完遂
5才で空手を始めて100㎏近い巨体に成長…今年から一般の試合に挑戦し、先日の山梨県大会準優勝、他団体のアジア大会準優勝。対戦者も受けて立つ、というのではやられるので全力で潰しにかかる。最後の相手は母。(母の方が死ぬ気で向かう)今後の成長(体重じゃなくて)に期待!
世界に通用する重量級ファイターになってもらいたい。
今年は神奈川県大会で優勝。小学生時代はたまに試合に出てはすぐに負けるという繰り返し。
同世代が活躍する中、地道にコツコツ頑張り続けて中学生の終わり頃から伸びて来た。
最後の相手は拓海(彼も福島県大会に出場)
同世代の馴れ合いではないガチの組手が良かった。
そして対戦相手になってくれた人達もありがとう!特に昨日福島県大会に出場してダメージある身体で連日酷使することになってしまった諸君には大変な思いをさせてしまったことを労ってあげたい。彼らは愚痴一つ言わず体を張って仲間を応援してくれました。
各道場からもたくさん応援に来て頂き、受審者達も勇気づけられたと思います。
ありがとうございました。