7月5日(日)代々木第2体育館で行なわれた白蓮会館主催の関東大会。
小学生8名が出場。
中には試合経験が少ない初級者もいて、初級(この大会は3級までが初級)と言えども高い壁に感じたかもしれない。
しかし何事も挑戦、経験だ!
レンは5月に負けている黒帯の子と再戦し、打ち勝ったが次戦で不意の上段一発に敗れ、リュウトは3回戦で実績のある選手に延長で競り勝つも、準々決勝で延長の末惜敗。2人は負けはしたが内容的に悪くはなかった。
その他の子供達については非常に課題と反省点がたくさん残る試合だった。
指導面でも自分自身、猛省しなければならない。
今日はただ一人、青木杏樹が優勝。
ここのところ、精神面で脆さが出て負けが続いていたが、今日は終始攻めの姿勢で試合をしたのが良かった。
金ちゃんが出場。
若い選手達に負けじと溌剌とした試合で決勝まで勝ち上がり、決勝はパワフルな白蓮選手と果敢に打ち合い、延長、僅差で惜敗、準優勝を飾った。
この日、誠真会館の選手牽引、司令塔はピンクシャツの2人。
一目でどこにいてもわかる…
それを狙ってのピンクなのか?
はたまた、井上館長の指示?なのか?
それとも個々の趣味なのか?
(イケ面は何を着ても映えるからいいなぁ…)
教えてカズ君(^^;;
何はともあれ、2日続けての他団体の試合。
久しぶりに選手たちと一緒の席に座り、セコンドに入って応援。
昔は今日のように少人数を引率してあちこちの大会をよく回ったなぁ…と思い出した。
明日からまた仕切り直し。
今日の反省を生かして
後半戦に向かってまた頑張ろう!