6月6日から7日にかけて福島県へ。
門馬道場主催のチャレンジカップに審判協力として行って来ました。
この大会は門馬道場の内部試合のため、総極真の他道場は参加していない。
内部試合で440名も集まるのだから、その規模は県大会以上である。
大会には関東地区や遠方からも審判協力に駆け付けた師範、先生達が多かった。
印象深かったのはかつて少年部で試合をしていた子達が高校、大学生になり、審判やスタッフとして参加していたこと。
新しい若い力は道場が発展して行く上で不可欠である。
ウチもジュニアから一般へ「育てる、繋げて行く…」ということに取り組んでいるので、とても刺激になった。
スタッフの皆さんの手際良さとチームワークもいつもながら感心する。