ゴールデンウィーク明けの週末、小山道場の稽古を4クラス指導。

1部は幼児、低学年の初心者クラス。
下は4才なりたて、入ったばかりの子が3人、4月に入会した子供達12名と、キャリア約1年の白帯君たちが出席。

慣れた子供達が昇級し、上のクラスに移行した現在、はじめの一歩(整列、不動立ちや挨拶、返事など)からやっている。

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初々しいマメ拳士たち


稽古中はかなりの目配り、気配りをするので、終わるとしばし放心状態(^^;;


それから二部は低学年色帯~3・4年生。
30名近く来たが、ほとんど色帯なのでやりやすかった。
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3部は高学年~一般
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最後列の大人達が遠近法で小さく見える(^^;;


試合が一段落したので、今日はいつもはやらない
バリエーションでミット打ちをやった。
目線が下がる、ガードが甘い、フォロースルーのきかない手先の打ち方を改善する効果あり。

但し反復しなければ一時的なものでまた元に戻ってしまうが…

最後の特化クラスは3部にも出た上級者二人だけ。
3部出席の人は出られるのだが、バタバタ帰る…意識が薄いなぁ…

残った2人は明確な目標を持っていて、自分の課題に取り組む意識をしっかり持っている。
苦手なことにもきちんと向き合って(一部発破をかけて向き合わせて(^^;;)いる。

身近にそういう先輩達がいるというのは、実は恵まれた環境なんです。

道場生は見習って欲しい。