関東大会の開会式後に、昇段セレモニーがあり、
昨年11月の昇段審査を一緒に受けた奥田師範
と共に昇段状と新しい帯を長谷川代表、大石副代表から頂きました。


極真黎明期を作って来られた空手界の巨匠であるお二人から頂けたことが何より今までで一番嬉しかったです。


自分の中では7年前、極真他派閥を辞めて自流を立ち上げた時に、自身の昇段はもうないと思っていました。
空手界の中では自流派を作って自分自身で段位を上げる人がいます。これについては自分がとやかく言う筋合いではないので言及しませんが、自分
はそうしたくありませんでした。

しかし、世界総極真が出来て発足時に加盟し、止まっていた時計の針が動き出すかのように、また昇段の機会を頂きました。

心より感謝し、一層精進致します。

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昇段状と新しい黒帯
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こちらは新しい帯と古い帯
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二段は1993年の物。10年締めた。
三段は2003年の物。11年締めた。
それぞれにたくさんの思い出が詰まっている。


忘れていた新しい帯を締める感覚。
忘れない、今日の感動と一層の精進。

ありがとうございました。