開幕!東京国体3〜重量級初優勝〜
第68回国民体育大会大会初日の優勝者は…少年男子形 堀庭裕平(大阪)少年女子形 古川かれん(山梨)成年女子組手 小林実希(東京)成年男子組手軽量級 荒賀慎太郎(京都)成年男子組手中量級 渡邊大輔(東京)成年男子組手重量級 香川幸允(東京)以上の6名となりました公式結果はこちらトーナメント表による結果もあります「少年」とは高校生のことで「成年」とはそれ以上を指します↑成年男子組手 重量級で見事、初優勝した地元・東京都代表香川幸允 選手(手前の赤帯)と、香川選手の出陣前にサポートをしながら笑顔で闘魂を注入する東京都チームの髙橋優子 先生メンホーを片手に先頭に立っているのでまるでご自身がこれから試合するみたいですね↑決勝戦では国体通算7連覇中だった荒賀龍太郎 選手を倒し優勝した香川選手試合後、優勝インタビューに応じております↑決勝戦での心境や地元国体への思いを語っていました↑そして、その間も東京都スタッフが荷物を持ってあげたりインタビューのようすを遠くから見守ったりとサポート中いますぐにも走り寄って行っておめでとうと言いたい気持ちをぐっとこらえて見守っていたのかもしれません「ぼくたちは『チーム』なので」と言って出場選手のサポートをしていた東京都メンバーの言葉が印象的でした競技に出場できるのは1種目、ひとりだけでも、都道府県単位で闘うこの国体は出場選手や監督だけでなく都なら都県なら県全体の結束を強めてくれますやはり、スポーツっていいですよねつづきます