【ケトジェニックダイエット-8㎏】過去のダイエット

🐥これまでの流れ🐥

2018年5月 35歳で妊活開始✨

2019年1月 1度目の流産（6w自然流産）
2019年5月 2度目の流産（8w稽留流産）
→不育症検査異常なし
2019年10月 3度目の流産（10w稽留流産）

こんにちわ

食欲不振のいま、体力低下も懸念事項ですが、それより1番気がかりな事.....

それはリバウンドです

なぜなら約一年半前に結婚式のため2ヶ月で8㎏減量後一気に10㎏程リバウンドした事があるからです

急激なダイエットの後のリバウンドの凄まじさは実証済みのため、現在の食欲不振が急激な減量にならないように必死です

因みに、1年半前に行ったダイエットは『ケトジェニックダイエット』というダイエットをパーソナルトレーナーさんについて頂き行いました

『ケトジェニック』という言葉に関してですが…

（※あくまで私のおおまかな理解です）

普段エネルギー源として使われているブドウ糖（炭水化物）が不足した体は、ブドウ糖の代わりに脂肪を分解し肝臓で生成された『ケトン体』をエネルギー源として活用するようになるそうです

そして、『ケトン体』が血液中に排出され始め、ケトジェニック体質に変わるといよいよ体に様々な変化が現れるそうでその作用を利用したダイエットが『ケトジェニックダイエット』です

『ケトジェニックダイエット』の方法ですが...

（※こちらも私のおおまかな理解です）

決められた糖質量、タンパク質量、食物繊維量、ミネラル量などをガッチリ食べてね

という感じです

要は糖質制限ダイエットなのですが、糖質を制限する分、他の栄養をたくさんとってね

といった感じです

この量、かなりの量なんです

まず初めに食べる食物繊維は葉野菜が多かったのですが、顎が疲れるレベル

その後、咬みごたえあるタンパク質もたっぷりなので、お仕事中忙しくて食事の時間が十分取れない時などは少し困るくらいでした

私がジムで教えて頂いた摂取量の計算はこちらです👇

【糖質量】

導入期、減量期（糖質量20g/1食）以下

維持期（糖質量20-40g/1食+10g/おやつ）以下

糖質制限量は時期によってコントロール

【タンパク質量】

体重×1.2〜1.6g

（例: 体重55kg×1.6=88g90g/1日  30g/1食）

肉魚は100gで20gがタンパク質なので1食で30gのタンパク質を摂取する為には150gのお肉を食べる計算になります

【食物繊維】

タンパク質と同量以上摂取

野菜、海藻、きのこ類400g以上

根菜、芋類は摂取可だが糖質が高いので注意

【オメガ3】

えごま、アマニ、チアシード、青魚油は要摂取

オメガ9 オリーブオイルは摂取可

【ミネラル】

カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛

糖質オフに関しては現在賛否両論ありますが、この『ケトジェニックダイエット』減量という意味では結果を出してくれました

減量後には緩やかに糖質を増やして行くべきところ、色んなストレスに塗れていた私は一気に糖質量を増やしてしまったため、元の体重より増えるという究極のリバウンドをしてしまいました

ダイエット中、前後のストレス環境も留意して今後は体型維持と健康維持に努めようと心に決めたのでありました

その際参考にしたレシピ本はこちらです👇

実際は仕事しながらだったため、レシピはフル活用は出来ませんでしたが、糖質制限の説明も分かりやすく参考にはなりました

コンビニ食材やファストフードの糖質量なども紹介されていました

この本には載っていないのですが、コンビニで調達できる低糖質食品の中でもお気に入りだったのが、LAWSONで販売している低糖質パンです

低糖質パンは物によってかなり味や食感の差があるので気に入った物をリピ買いしてました

私のLAWSONオススメ低糖質パンはこちらです👇

もちもちしっとりで低糖質なのに美味しいのです