2021年産の最後のデビューとなります、ノルマンディーのムーンヘイロー。
この馬はここまでの調教では全く動かず、つい最近、いきなり水準の調教時計が出ました。
今まで何だったのか!
540kg程度の大型馬で、思うように体が動かなかったのでしょうか?
Wでは時計が出たものの、坂路では相変らずです^^
ムーンヘイロー 牡
父 キタサンミカズキ
母 コルニヨン
募集時
3月
父を当初キタサンブラックだと勘違いしたという
ハプニングがありましたが、キタサンミカズキと知っても
出資いたしました。
募集時に比べ、馬体バランスが良くなり、立ち位置も良くなりましたね。
募集時写真の数字は、募集時に馬体の真実オフィシャルサイトの方で
解説させていただいた時のものです。
募集時の写真からも注目していたように、キ甲から背中にかけての
ラインが、なかなか良くなりました。
ここが成長とともによくなる馬は好きです(イクイノックスは劇的に変わりました)。
まだまだ時間のかかりそうな馬ですが、未勝利戦期間中に勝ち上がって
ほしいものです。