もうすぐ2歳馬のデビュー戦を迎えるというところで、
1昨年出資したG1のバステトがようやく入厩しました。
記念出走パターンですね。

出資した後に半兄のイルーシヴパンサーの活躍もあって、
期待した馬だっただけに、本当に最初の立ち上げ方が悔やまれます。

結局、500kgを超える大型馬に成長しましたが、
調教開始前に挫石でトラブったにも関わらず、その2か月後にはもう16秒の時計で調教されてます。
この時の体重はまだ450kg台。
普通は18秒から20秒を何本かやるものです。
まだ成長途上の馬だったのに。
歩様が乱れたにも関わらすずにすぐに15-15の調教開始。
そして、翌月には骨折。

今、見返してもこれはひどい。

2度とこのような人災を起こさないよう、貼っておきます。

①
③
②




2歳戦で結果を残そうという兆候が一定のクラブで見受けられます。
クラブ側としては募集に繋がるのもしれませんが。
よく、見極めていきたいところですね。
 

馬には怪我なく、がんばってほしいですね!