東サラ ルージュスティリアのヴィクトリアマイルへの出走が確定いたしました。
メンバーが揃いましたね。
牡馬G1でも通用する馬が何頭かいます。
実績では全く歯が立ちませんが、実力はまだ未知数かなぁと思います。
新馬戦でスターズオンアースを下したのは言うまでもないですが、
その後、負けたレースも敗因がはっきりしています。
チューリップ賞 6着
10馬身以上の大出遅れにも関わらず、次走の桜花賞で2着に好走したウォーターナビエラに
1・1/2まで詰め寄ったんですよね。
フローラS 15着
チューリップ賞とは打って変わって、スタートがあまりにも良すぎたため、
福永騎手が抑えるのに必死でかかってしまいました。
2000mの距離も長かったのでしょう。
阪神牝馬S 6着
直線で前がふさがり、川田騎手が強引に横に出した際、前の馬と接触してしまい、
あわや大惨事でした。
その後は、次走を考えてか?無理はさせなかったですね。
スターズオンアースとのレースは、何度見てもルージュスティリアの完勝です。
スタートは五分に出て、スターズがルージュの後ろにぴったりとつけ、少し内目を通る作戦に
出て、直線で抜くはずでしたが、スターズが鞭を入れているにもかかわらず、
ルージュは馬なりで、さらに引き離しました。
最後は少し詰めましたが、ゴールが200m先でも抜かせなかったでしょう。
スターズオンアースはその後、見事な成長を遂げ、花を咲かせましたね。
ルージュスティリアの方も、新馬戦時より、相当な成長を遂げています。
つまり、新馬戦の時よりもどちらが成長しているかですね^^
まぁ、G1レースに出走できるだけで、一つの夢が叶いました。
牝馬初のことですし^^
藤原陣営、頼みましたよ!^^