私が初めて競馬に出会ったのは、キングカメハメハがデビューした年でした。
2003年ですから、ちょうど、20年が経とうとしています。

その初年度産駒であるフィフスペトルと出会い、朝日杯FSは中山まで見に行きましたね。
ゴール後は時が止まったような感覚でした。

あの時、勝ってたら、ここまで馬体研究にのめり込むことはなかったかもしれません。


鮮明に見えた馬、曇って見えなかった馬、様々ですが、
結果が出た今では、明確に何が良いのかわかります。


最初に入会したクラブであるキャロットクラブの名馬たちを例に、
馬体の見方なるものを作成しようかと思います。

図や文字で説明しても、感じ方は人それぞれで、
簡単ではないと思いますが、
それでも何か気づいていただければと思います。