京都2歳Sで他の馬に大きな不利を受けてしまったスマラグドス。
レース後の状態を心配しておりましたが、どうにか無事だったようです。
11月26日・阪神・ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GⅢ・芝2000m)に出走し12着。
30日、西園調教師からは「今回は不利を受けてしまい残念な結果に終わってしまいました。4角でもトモを引っかけられるような事象があり、直線では大きく寄られてバランスを崩してしまいました。心配しましたが、トモの歩様も問題はありませんので、明日から騎乗を再開し続戦の方向で進めたいと思います。レースについては跨がってからの状態を見ながら検討します」との連絡が入っている。
続戦のようです。
新馬戦、前走と直線入り口で前の馬に接近し、ぶつかっております。
何故、あのような乗り方するのかな?
そんなに馬格のある馬ではないですし、今からスピードにのるところで、
わざわざ、ぶつけに行く必要はないと思います。
スタートが良く、好位につけることのできる馬ですので、
直線では半馬身外に出してください!