東京サラブレッドクラブの3歳世代では、ルージュスティリアの他に
もう1頭の牝馬に出資しておりました。

長らくお待たせしましたが、ようやくデビューが見えてまいりました。

ルージュティアーモ

ルージュティアーモ

運動のみ。
齋藤崇調教師「昨日しっかりやったので、今日は運動だけです。進めてきた分、背腰に多少の疲れはあるかなというところですが、治療していけば問題ない程度のもの。脚元も変わらずきていますし、トモの緩さなどもこの馬なりといったところです。まだ普段は周りの馬を気にして蹴りにいこうとするなど気の強いところを見せていますが、走り出せば集中して真面目に走ることができているので、今くらいのテンションで進めていければ大丈夫でしょう。競馬になってどうなるかは何とも言えませんが、ここまでの感じならちゃんと走ってくれるのではないかと思っています。昨日の追い切りで併走馬に騎乗した池添騎手が、ティアーモの走りを横で見ていて『いい馬だ』と感じてくれたようなので、来週に使う場合は池添騎手で向かうつもりです」


ここにきても、テンション下げ下げのコメントですね^^
まぁ、無理にアゲアゲしてもらって、落とされるよりは良いでしょう。
この馬は一言硬い馬です。
なので、大きな故障があったわけではないですが、脚元、背腰等に
負担が出てしまう。

写真の立ち姿も踏ん張ってる感じでゆとりがないです笑い泣き
パーツパーツは良いので出資しましたが、いくらパーツが良くても
硬いとその良さを発揮できないですね。
それでも、池添騎手が”いい馬”と感じたとのこと!
まぁ、未勝利馬より良かったんでしょうけど^^
本番は、そのパーツが遺憾なく発揮され、
あっと驚く走りを期待したいところです!




ルージュスティリア

こちらは前回のチューリップ賞での残念なスタートから、
クラッシック出走に向け、巻き返しを図りたい一頭

助手「今朝(木)は角馬場で運動してから坂路を普通キャンターで1本上がりました。見た目や乗った感じから前回以上の状態にあるのは間違いありませんが、まだ完成途上で改善点はいくつか残されています。特にトモの左右のバランスが整っていないので、しっかり乗り込みながら修正し、真っすぐ走れるようにしていかなければならないと考えています。そうすることで直線での伸びが変わるなど、能力を発揮できるようになるはず。週末から大きめを始めるなどペースアップしますが、同時にゲート練習も取り入れていくつもりです」
※4月24日(日)東京11R・フローラS(G2・牝馬・芝2000m)を福永祐一騎手で予定。


来ました!
希望通り、福永騎手でフローラSラブ
この馬を高く評価して頂いていた福永さんで、なんとしてもオークスへ出走して
もらいたいものです。
まだ、馬が完成途上ということで、桜花賞は出走できなくて良かったかもしれません。
サラブレッドは短期間で急変するものです。
ここを勝って、本番でその素質を開花できればいいですね^^

 

チューリップ賞の走りから上位馬とは差がないと見ていますキョロキョロ