安心、安全、安らか | 風の行方

風の行方

~ゆるゆると遊び亥♀~
海から生まれていつか空へ

↑ 仏壇に庭のメドウセージを一輪。

 

区役所の安全支援課から、わりとよくメールが届く。一般の詐欺や痴漢などの警察関係からに加え、防災課からは天変地異への備え、保健計画課からはコロナワクチン接種、熱中症予防など、生活への注意で、変な電話・痴漢出現は地域まで

分かる。区役所の区民を守るという気概が感じられる。

 

ム、ム、気をつけようと時に応じて引き締まるが、この度の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の政治との癒着が明らかになるにつれ、国は国民の安心安全生活に心を配っているか?と、気になりだした。

 

唐突な安倍元総理の銃撃で、思いもかけない政治の裏?がわかってしまった。

票が欲しいために隣国のエセ宗教に、普通の国民を差し出している、今の自民党政治。

 

自民党の半数近くが、エセ団体と繋がっている。

この30年間で日本人から搾り取った多額なお金を、韓国に送り、世界のあちこちに政界工作で使われているそうだ。

こんな悪代官もどきが現在の日本の政治家?

 

私たちの日常が紙一重で危険な団体と繋がりかねない。

 

歳をとって思うことは、生きるとは安心な暮らしを送りたいということ。

 

昨夜、近所の二男一家が夕食後立ち寄ってくれた。嫁さんとの会話で、今の中三の高校受験が面倒になっていることを耳にした。

学校見学が、未だ予約できないと。

予約の申し込みが開始で2分で締め切りになるそうだ!

受験と仕事で、旧統一教会のことまでまわらないと。

そうでしょうね、と、あらためて40代という働き盛りを想った。

 

年寄は子どもに負担をかけないようにしなければ、と、思う。ちょっと寄ってくれて、個人は安心を感じた一方、根幹の日本の国は、私たちを守る姿勢で政治を司って欲しい。税金を払っているんだぞ。