風の行方

風の行方

~ゆるゆると遊び亥♀~
海から生まれていつか空へ

↓ 初めての豆乳鍋

 

NHKのあさイチで豆乳鍋を紹介していた。

司会もゲストも花丸のほめ方。

難しくないし、トライした、。

食べやすく、土鍋でそれぞれ一人分ずつ作った。

 

普段から豆乳に慣れていないせいか、我が家にはダメだなと思った。

歳をとると今までと違う食べ物は、警戒してしまうのだろうか。夫は黙っている、。

 

食パンに蒸した小豆を混ぜてみた。↓

これはおいしい。

 

娘が亡くなってもう丸6年。

前向きに暮らさなければ、という気持ちを抱いているけれど、時々モアっとする。

言語化できない。

 

家のあちらこちらに娘の跡が残っているような。

これは私が抱えていかなければいけない心持なんだろう。

そんな娘の存在を感じた数日後、高1で美術を学んでいる孫娘の学校の展示会をひとりで見に行った。夫は区外は出るのを億劫がる。

 

油絵や日本画、デッサン、彫刻などさまざま。

孫娘の油絵の説明文を読んだ。

「海の恵み」

ピーマンが熟して赤くなっていく様子がサンゴと似ているので、海の恵み・海の利益という花言葉もあり、ピーマンをサンゴ礁に見立てて描いた、とのこと。

 

私は着想がいいなと思ったので、その旨を孫にメールした。

そうしたら返信で

【ありがとうーー】

【おばあちゃんだいすきーー】

 

メールを見て、私は不意に涙が出た。

 

娘が自宅療養している時、最後の2週間ほど孫は毎日やってきて、

「○○ちゃん、だいすき」と云っていた。

 

そうか、肯定することはこんなに人を包んでくれるのか、、。

癒しってこういうことなのかしら、。

 

私もこれからどのくらい生きるのか。

関わった人たちの背中を押してあげられるような生き方をしたい、とあらためて思う。

朝起きると雪が積もっている。庭が明るく美しい。

『蛍雪』という言葉を思い出した。

 

衆院選投票日のきょう、日本橋へ映画「国宝」を近所の息子の妻に誘われて行ってきた。嫁さんは2回目。私がチケットを取るのが億劫で観ていない、と正月に話したらしい。🖖

覚えていないが、私はボケが入ってきておねだりをするようになったのかも👩‍🦳😥

 

プレミアムシートを予約してくれた。

 

隣が目に入らないし、席もゆったり。

席はほぼ埋まっていた。

長丁場で、呆然とスクリーンに釘付けだった。

俳優たちはアーティストそのもの。

 

帰りに嫁さんと本屋へ寄る予定だったけれど、気持ちが整わない。日を改めよう。

 

三越でお弁当を買って帰った。

 

選挙速報は始まると自民圧勝を流す。

仕方ない、これが今の日本。

 

トランプを選ぶアメリカ人の雰囲気もなんとなく分かった。

日中戦争も韓国併合と教えられた植民地化も真珠湾攻撃も、日本が侵略戦争を先に仕掛けたのに。日本はロシアと同じことを近隣諸国やアメリカに向けたのに。。。

昨年は戦後80年で、なぜ戦争を起こしたか、という反省報道がいくつもあったけれど、やはり私たちはすぐ忘れる。

 

歴史を正しく教えないといけないけれど。民主主義を教育で教えないといけないけれど。

 

末っ子が10歳になったのを機に、公益財団の留学生支援機関で働いていた時、アジアから来ていた学生から時々

「東大生でも、日本人は日本の加害歴史を知らない云々」を言われた。

私も知らなかった、42才からパートで働くようになって知るようになった次第。

 

きたない心が根底の政治は社会だけでなく、私たちの心を蝕む。心の病いが増えているのは社会を反映していないか。78年生きてきて思うようになった。

駆け引きが政治には必要とは理解しているつもりだが、透明さが欠けすぎている。

 

山上徹也さんが奈良地裁判決を控訴した。

岸信介氏の頃から関係を持ち、選挙では無償の運動員として旧統一教会を利用し、多くの国民を差し出した自民党がきちんと裁かれるだろうか。

 

〇2/9追記

『統一教会からの名称変更を許可した安倍政権の文科大臣・下村氏は衆院選挙で復活。』

 

旧統一教会の怖さ、宗教2世の悲劇を顕わにしてくれた安倍首相銃撃事件。

この事件でようやく政府は統一教会を対峙するようになった。

 

家庭を壊された山上さんは安倍首相の統一教会へのビデオを見て絶望的になった、と証言してるのに。

事件までは弁護士たちが自民政府に訴えても統一教会を放置してきたのに。

↓ きり干し大根

中程度の大根が3本200円で買えたので、2本を切り干し大根を作った。

 

空気が乾燥しているから、キノコ類も干してみようかな。

 

国政選挙の真っ最中だけれど、繁華街へ行かないとマイクの声は聞こえてこない。たまに聞こえてくるのは候補者ご自身ではなく、その政党の地方議員や運動員の声。

 

テレビで見る高市首相は、総理に就任後、表情がめっきり変わった印象がある。タレントのような笑顔とたたずまい。

政策を私たちに語る政治家ではなく、売り出しを演出する印象が強い。

日本総研理事長の元外務事務次官の「田中均」氏が、直近の動画で、「国のために公務員として働いてきて言いたくないが、高市氏には総理の資質が全くない」と、話しておられた。

朝日be面で作家の中島京子氏が、「国民主権の国だから、国会議員も総理大臣その人も、私たちのために働く公僕にすぎない」と明確に書いている。

 

夫は、「日本はOECD38か国で、教育への支出は下から3番目から5番目?の低さだ」と言う。

 

きょうの朝日新聞26面では、慶大教授が

【高齢者向け支出が圧倒的に多い。職業訓練、失業対策、家族、障害、住宅への支出はわずか。対GDP比をみてもドイツフランスなどより顕著に少ない。

 

自己責任で貯蓄し、学費を払い、病院にお金を払うことは格差が大きくなるばかり。基本サービスは無償化ができたら。

当たり前の税負担を求める、当たり前の政治が存在していない】

 

給付と負担を丁寧に議論し、公正さを実感できる社会を目指したいと仰る

 

将来は、基本的な生活が誰にも保障される社会になって欲しい。

学生の貸与型の奨学金は半数近くの学生が背負っている報道もある。社会へ出る時に数百万円の借金をもっているとは。

 

世襲議員の選挙の上げ底の対極のよう。

 

教育重視は、先の参院選でも、「再生の道」の1丁目1番地の政策だ。今回の衆院選の2区18区の天野こころと吉田あやも掲げている。

全く報道されないが。

 

明日は暖かそうなので夫と期日前選挙に行く予定。

↓ きょうの爺ちゃんのブランチ 

午前と夕方の2食で、84歳としては食べる方かな?

間食は和菓子、果物をほぼ毎日だし、冬場は干し柿も加わる。

昨日ちょっとした来客があり、持参されたクッキーを、爺ちゃんはいくつも食べていた。

足は衰えたが、詰将棋を解く情熱はすごい。先日は唸りながら1週間かけて一つの問題を解いていた。分からない時も諦めないのが驚き。

 

きょうは錦糸町の熊沢書店へ行き、将棋本の棚の前で、立ったまま小一時間。(+_+)

私は最年少の小4の女の孫に、なぜ?どうして?という読み物を買った。不思議なことを45話やさしく書いてある。

買う前に長女孫のメールで聞いたら「気になる」と言う返事。大人になったな、と購入。

 

衆議院選挙が始まった。

祭日が増えたり投票年齢が繰り下がったり、インボイス制度導入とか、私たちに関りがある諸々はこの失われた30年で、国民があまり知らないうちに新増設されてきた印象。

でも、選挙制度を始め、議員たちのことは中選挙区制から小選挙区制に30年ほど?前に変わった以外戦後の煩雑な制度のまま、と、最近どこかで読んだ。タレントや著名人は党のいいなりらしいし。

(正確な伝聞でなくてごめんなさい)

 

【紙に書かせるのではなく、候補者名を印刷して〇をつける方式にしたらどうか?同時に配られる裁判官の審査は名前が印刷してあり、〇×をつけるだけだ。】

なんだか国民に負荷を掛けている😥

 

話題の定数削減も、比例を少なくすることは自民に有利で、小さな政党に不利、と、局は不明だが複数、TV解説を聞いた。

議員たちは(特に自民党は)、自分たちに不利なことは避ける。マスコミも報道を手加減する。大きな権力だからか、。

リタイアした私たちは、次世代に暮らしやすい社会を残したい。

 

選挙のあれこれは、国民が決めるのがいいのではと思うけれど、。

ヨーロッパと比べると議員定数は多くはない、との解説は何回かTVで聞く。

 

石丸伸二が民間のリハックの九州支局長に就いたらしいので、再生の道衆院選挙に応援はできないらしい。

けれど、再生の道は選挙が決まると公示日までに1000万くらいの寄付が集まり、東京2区(中央区・台東区)と18区(武蔵野、小金井、西東京各市)にひとりづつ立てられる供託金が整ったそうだ。

出たい人より出したい人を!

 

私の住む地域ではないけれど、中央区・台東区・武蔵野・小金井・西東京市の方々、再生の道候補者を吟味して、この人!と思えましたら応援してください🙏

 

国政議員がまだいないから、テレビ新聞は再生の道は完全にスルー。短期の知名度決戦。

実は私たちのレベルが問われている。

 

先週の夕方のTBSの報道で、外国で働く日本人は500万人で、日本で働く外国人は250万人とも聞いた記憶がある。出典は聞き漏らしたが。

 

元々日本は、中国と朝鮮半島を経由して、高度な陶芸や文字などが伝わり文化が芽生え定着したと、中・高校で教えられたような。

 

女性天皇にしても過去に8人だか数人居られたとも聞く。今の天皇制は明治に入って制度化され、西洋式の服装や室内で靴を履く様式を取り入れたのではないかしらん。

 

昔学んだ歴史のことも、例えば鎌倉幕府の成立は1192年(いい国)だったが、最近の教科書はもう少し前の1185?年とはっきり記載されているそうだ。テレビで池上彰氏の番組で知った。1185年が聞き間違いだったらごめんなさい🙏

いずれにせよ忘れられない1192年いい国ではなく、検定のある教科書の記述が変わっている。

 

なんでも変わっていく。地球もやがて滅びるそうだし。気候変動は大きい。人間も生物の範疇であるから、指導的な政治家は大きな視点で日本を語って欲しい。

 

18区のJC主催の候補者討論会を動画でみたら、知名度が一番高いと言われる中道の女性候補が討論会不参加。再生の「吉田あや」と、自民と国民民主と参政の4人で討論していた。

吉田あやは、

「時間は候補者に平等です。不参加の中道の方に来ていただきたかった」

と述べておられた。👏👏

 

討論会は政治家の資質が見える。報道はしっかり伝えて欲しい。

2区と18区に友人はいないが、動画を見た友人は、こういう人を国会に送りたいと連絡が来た。

未来のために地道に育てていこうと言われ、そうだねと盛り上がった。

ランチ一回分寄付したそうだ。

ありがとー 私もしよっと👩‍🦳

 

小さな応援が積まれて、石丸伸二が全国区になったのだろう。裏金を得ずとも、寄付が集まりボランティアが駆けつけるのは、日本も少しづつ前に進んでいると期待したい。

 

2区の候補は「天野こころ」。30代。

2区も18区も、一般人の再生の道の党員が応援に入っている。勿論ボランティアも。

 

チーム未来もいいけれど、私の推しは「再生の道」。ゆっくり応援しよう。

未来への投資を語る政治家を次世代につなげたい。

 

 

マーガレット  

 

イベリス    

 

冬の庭に、スーパーで小さな花を買った。

小さな花の可愛らしさ。いずれも500円前後。

 

昨日の午後、高1の孫と、夫の小・中・高での旧友が前後してきた。

孫は学校が推薦入学のあれこれで早く終わったとか。

旧友は晴海の湾岸に住んでいて、長く社長会長を務め、もう春ですべて終わるんだよ、と、爺ちゃんが孫に話したら、孫は驚いて顔を見ていた。

爺ちゃんは爺ちゃん然としているけれど、旧友は若々しく運転手が送ってきた。

私が見ても姿、記憶、物腰は10歳以上若い!

 

四半世紀前、今は亡きもう一人の友と、この旧友と爺ちゃんが、月刊誌の同級生交歓という企画で写真が載った雑誌を孫に見せたら、孫は目を見張った。おじさんも爺ちゃんもすぐ分かると。

 

70代前半で亡くなった友は医師だったが、医学部運営と病院長が続き激務だったと思う。

夫に酒を戒めていて、当人はあっという間に旅立った。

 

他の人も加わり、毎月下町で飲み会を開いていたが、飲み会の世話役も旅立った。

 

去年後半から夫は便秘気味になり、NHKで見た食事療法で「もち麦」を混ぜてみた。

 

何回か量を加減してトライしたが、[うまい米をなぜ不味くする、ぼくは鳥じゃない]と嫌がるようになった。せっかく少し効果が上がって来たけれど夫の言い分も分かる。

平均寿命も過ぎた。充分生きた。そこまでして長生きしたくないと。

 

そうだよね。👌

おいしく食べて機嫌よく過ごそう。

↓新芽が育ちつつあるジャーマンアイリス

10年ほど前に娘が購入した一輪のアイリスが、年々増えて今年は20以上の新芽が出ている。↑

 

小さな庭で、いつの間にか消えゆくお花もあれば、今年は植えた覚えのない水仙が花を咲かせてくれた↓

 

↓ きょうの朝日新聞の広告

「棺桶まで歩こう」萬田緑平著 幻冬舎

 

偶々同じきょうの朝日27面に、上野千鶴子さんのインタビュー記事が載っていた。タイトルは

【老いの坂】機嫌よく下りましょう。

 

今は、アンチエイジングの流れが圧倒的に強力。老いを否定する「エイジズム」も横行している、と語っておられる。介護保険で最後はおひとり様で逝くとも語る。

 

現在の介護保険制度はとてもありがたい。娘を在宅で看取り実感。

明日はわからないけれど、できれば夫を見送り、その後はひとりで在宅で旅立ちたい、と思っているが、思うようにならないのが現実。

 

抗うことなくその時が来たら従うと、息子たちに伝え【何もしない】と書き残してもある。

「棺桶まで歩こう」という上記の本の広告を見て、同じような気持ちは書いてある、と安心した。

 

70年近い昔の父の最後の顔が浮かぶ。

歳をとってから時々浮かんでくる。

兄の中学受験の直前に突然亡くなった父。

皆が泣いていて、私はひとりポカンとしていた部屋。ちょうどこの時期。

それからの我が家は親戚が出入りしてゴチャゴチャしていた。試験に母はついていけず兄はひとりで行き合格した。

 

その兄ももういない。育った家も無くなった。

子どもたちも独立した私は社会的義務を果たした。夫と私とどちらが先か分からないけれど、心は軽い。願わくは平均寿命前に空へ逝きたい。

 

きょうは相撲の千秋楽。

優勝の行方は未だ決まらない。

これから爺ちゃんと相撲をゆっくり見て、お夕飯をいただき、お風呂に入り、豊臣兄弟をみたら寝よう。

大河ドラマを録画でなく見るのは渋沢栄一以来かな。

 

↓ 年が明けて最初に読んだ本

 

河野多恵子、大庭みな子、瀬戸内寂聴がモデルの、作家たちの物語。

大庭みな子は興味があったので、借りて読んだ。

3人の葬儀に出席した山田詠美の作品。

 

三人の作家たちの葬儀から物語は始まる。

大庭みな子の段で、私は力が抜けたような、イヤ気持ちが悪いような気持ちに襲われた。

 

作家を取り巻く編集者たちのあれこれも、私には頭がこんがらかった。

 

切磋琢磨といえばいいのだが、それぞれ存分に生きて書いて愛して生を全うしたのだろう。

スケールが大きい人たちばかり。

 

作家をなりわいとする人たちは、基本抜きんでた感性の持ち主とあらためて感じた。

 

一方で辟易もして、当分本から離れよう。

作家たちに寄り添う編集者たちの世界もかいま描かれ、その苦労を楽しんでいる。

好きなら面白くて仕方ないだろう。

作家と編集者の相性によるけれど。

 

言葉でハードな運動をやるのが、作家稼業の仕事なんだと恐れ入った。

「サカナ偏に春の魚が食べたいな」

麗らかな日差しを見ながら夫が言う。

夫用に余りのカレーを使ってカレーうどんのブランチを作り終えたので、私は南千住の大きな魚屋へ出かけた。

 

穏やかなので隅田川沿いを歩いて30分かけて店に着いた。ララテラスのスーパーの一角にある。

10数人がキビキビ働く活気ある魚屋。

 

いろいろな種類があるが広い売り場で「鰆」が目に入らない。切り身でいいのに。

注文に応じてお客にさばいてくれる売り場にも見えない。

ふと、韓国産のたっぷりした穴子が目に留まった。

一尾400円。私の好物!

2尾頼んで頭を落としてもらった。

家で袋から出すと、明らかに大きさが違う。↓

 

 

まぁいいかと、下処理をして煮た。↓

 

今夜は穴子丼にしよう。夫は「鰆」と言ったことを忘れているだろう。

 

昨日は夫の加齢性黄斑変性の注射に付き添った。今週に入り、毎日「目ん玉に注射するのがいや」と言い続けている。

「やめれば」と言うと、そうはいかないという。

注射が終わるとJRの駅でお茶のもうと言い出した。注射のご褒美だよとも。

病院でジュース買ったばかりよと私。

私は和菓子を買って家で食べたかった。

二人でコーヒー飲んで夫は甘味も頼むから、2~3000円はイタイ。

 

買い物へ行くと、全体に値上がりしていて頭の体操しながら店内を回るこの頃。

そのことを口にすると

「そうか、苦労かけるね」と、受け入れた。イヤイヤと苦笑い。

和菓子を二つづつ買い帰宅。

ちょうど3時半で相撲を見ながらお茶。

「やっぱり家がいい」と夫。

「でしょう?住み慣れた家は落ち着くわ」

最近は若い有望な力士が出てきて、相撲は目が離せない。

朝乃山も幕内へ戻ってきたし。

 

きょうは、目がスッキリした、と機嫌いい。

「日に3回反省しなければ」と、ブランチを食べるとソラマチの三省堂へ行った。

 

これを書いていたら帰ってきた。

「ねぇ、きょうは穴子丼にしようと思って」

「そうか、それはいいね」。

 

なんだか素直。鰆の「さ」の字も言わない。でも、「鰆」を頭に入れて魚屋を見なければ。私よりどこか遊んでいるような平和な性格だから。

外はまだ日差しが高い。

↓ りんごと柚子でお八つ

 

料理はスマホで検索するのが便利だとしみじみ思う。料理ノートを材料別に作って来たが、ほとんど開けなくなった。

スカスカしてきたリンゴがあったので検索して↑を作ってみた。

種をとった柚子一つを加えキビ砂糖を和えて1日置いただけ。

 

録画したNHKの「知的フロンティア」タモリ・山中伸弥の認知症克服のカギ?をひとりで見た。

 

終わり直前での山中氏の言葉。

「病気を治そうと我々は努力しているが、はて、人間にとって本当にいいことなのか」。

 

ほんの少し間があって、出演の若い女性タレントが

「私はお婆ちゃんにたまに会ったりして私のことを覚えていてくれるから嬉しい。病気を予防して欲しい」

こんな発言をした。

 

そうしたらもう少し間があってタモリさんの発言。

「むずかしいねぇ」

 

山中氏はずっと無言で番組は終わった。

 

直近で読んだ朝日新聞の書評欄で「介護未満の父に起きたこと」(新潮選書)という本が紹介されていた。著者はジェーン・スーという人気コラムニスト。

その書評の最後に共感した。書評は村瀬孝生氏(宅老所代表)による。↓

 

老いとは不可逆的な機能不全のプロセスである。人為的に管理することのできない自然の摂理の下に、私たちはどのように生活すべきなのか。

介護保険制度は持続可能か。

お金はどれだけかかるのか。

いったい誰が老いた私に寄り添ってくれるのか。

喪失を生きる老人の尊厳とは何かを深く問いかけてくる。】

 

遠い九州の地でいちはやく介護ステーションを開いた知り合いが、20年近く前に上京した折に語っていた言葉を思い出す。

1割の負担で9割のサービスを受けられるのよ。公的だから経営者は国からお金の回収に頭を悩まさずに済む。いつか国は破産するわ、民間で会社経営している夫が言ってる」

 

経団連、同友会、などのプロの経営者たちはどう考えているのだろうか?

企業献金をやめようとしていないし。

再生の道、チーム未来など働き盛りの若い政党が未来を見据えて政治を回せるように応援しようと、後期高齢の我が家は、夫とよく話す。

 

孫がいることもあるが、将来にツケを残したくない。

 

〇成人の日の祝いは20才が対象で、18才が大人で選挙権を得る、というのはよく知らないうちに法制化された。酒タバコも20才から。犯罪は18才から大人扱い。大人になるのに二段階経る?

立候補は年齢がそのまま。

ニュースで今日ハッキリと知った私が無知なのかも。

 

成人の原則論がはっきりしていないと夫はいう。

 

この二重の大人への入り口。

こういうことはパッと決められたのに、戦後体制のままの選挙制度は変えない。世襲を生み出す現職有利なまま。

 

 

↓ 本マグロが高くてめばちマグロで作った。

2時半過ぎの帰りの都電は、沿線かあるいは乗り換えの中高校生で満員。

↑ 都電。5、6分間隔ぐらいに頻繁。

成人式の連休は寒くなるとの予報で、暖かった昨日は夫と都電に乗り、面影橋の甘泉園庭園に行ってみた。

甘泉園は夫は初めて。

墨田区の百花園と同じ形式で隣に子ども用の公園がある。百花園より甘泉園は5割くらい広いが、植え込みは樹々がメインで段差もあり狭く感じる。夏の頃は緑が迫ってくるかもしれない。

四阿(あずまや)で休んだ。人がほとんどいない。

 

↑ 椿とつつじがこの先もずっと続く。冬と夏の枝ものの花。

 

一つ先の都電終点の早稲田駅まで乗った。

夫は、都バスの案内所へ行きたがる。

夏の家族旅行は、どこへいっても現地の役所や町役場へ行ってしまう。

置いていかれた子どもたちは

「またかよ~」とブーイングしていたことを不意に思い出す。

 

歩くのが遅いのに、こういう時は笑顔になっている。

都バスの案内所で資料を訊ねていた。

 

紙の資料をいくつか手にして満足。

子どもたちは父親を地理が好きなのに掛けて「チリガミ様」と呼んでいた。紙と神も掛けて。

家に帰るとチリになる資料は、書斎のあちこちに散らばっていた。聖域だから手を出せない。

 

早稲田駅辺りは喫茶店がパッと見つからない。

小さな保温ポットは持っていたので、また都電で戻り、町屋で今川焼を買わない?というと、それがいい!。

町屋の今川焼「博多屋」は駅前で、5人くらいで餡と粉をこね、焼き、販売専門の女性がいる小さなお店。一つ160円。

四谷のたい焼き「わかば」と同じくらいおいしい。

 

六つ買い、都電を待つ間一つ食べた。

(どうか人が来ませんように)と思っていたら、最後の一口残った時に人が来た。👌😊

 

帰宅して熱いお茶と一緒にもう一つ食べた。

お夕飯はサンドイッチにした。

 

残りの二つはきょう温めて食べよう🤗

 

お詫び・写真のアップの向きを間違えた。けれどすべて削除してまた打ち直す気力はない😥ごめんなさい(┬┬﹏┬┬)