早いもので今年もあと一日となりましたね門松

皆さんにとって今年はどんな一年でしたかはてなマーク


空手はコロナから解放されて全力全開で突っ走ってきましたダッシュ

①55名の強化合宿や②95名の昇級審査、③福岡で酷暑晴れの小中全国大会、④2年生も負けずに挑戦した関東大会、⑤前泊して二日酔い日本酒で臨んだ関八州大会、⑥27名で48枚の賞状卒業証書を獲得した親善大会などなど、皆んな頑張ってきましたね合格


私自身は半月板の手術をしてリハビリの一年でしたが、最後に正座が出来る様になって良かったですチョキ


そして今年最後の稽古は千本突き&千本蹴りで締めくくりました。

流派を問わず多くの空手道場で稽古納めは千本突き・千本蹴りが行われています👊


意味があるのかと言う人もいますが、私は逆に屁理屈な意味など必要あるのかと思ってしまいます。野暮ですバツブルー


は永遠を表す数字です。続ける行為には祈りや願いが込められていて、成し遂げることで人と人の絆の証となります流れ星


そんな千本突き・千本蹴りですが、中原支部では前屈立ちから左右で二千本行います😱

やったことがある人は分かりますが突きや蹴りよりも前屈立ちで立ち続けることがキツイのですタラー


そのために二週間前からこの日のために体を慣らしていきます😰


千本(二千本)とはいえ、号令を忘れたり声が小さいとやり直しになるので、実際には何本やったか分かりませんもやもや

毎年時間切れになるほどです。


そして突きが終わったらいよいよ蹴りです。

前屈立ちから一本足で体を支えて蹴るので、これはキツいですアセアセ


毎年突きのやり直しが多くて蹴りの時間が無くなりますが、今年は皆んな優秀だったので蹴りの時間が残ってしまいましたガーン


でも一人じゃ出来ないことも、皆んなと一緒だから出来るんですねキラキラ

苦しいからこそ自然と大きな声が出て力になるし、励まし合うことで更に自分の力になります。


やっと終わった千本突き・千本蹴りでしたが、これだけで終わらないのが中原支部ですあせる

最後は中原支部恒例「心を一つに皆んなの力を一つにワンツースクワット」を百回をやりました!


手をつないで、1-右足を上げて、2-左足を上げて、3-スクワットを、2-2-3、3-2-3〜10-2-3まで号令をかけたら、次の人が同じ様に号令をかけて10人続けていきます。


手をつないでいるから手を抜けないし、両隣りから引っ張られるから大人は地獄ですドクロ


しかも号令がややこしくて、間違えると最初からやり直しになってしまいますむかっ

やり直しはたまったもんじゃないので、しまいには皆んなで号令をかけていましたねうずまき


ちゃんと出来ると、苦しいメニューが追加されていくということを知った稽古納めでした汗


やっと終わりましたピリピリ
皆んなの心を一つにして、皆んなの力を大きな力に変えて、今年一番の大きな声でやり遂げることが出来ましたグッ

今年一年お疲れ様でしたビックリマーク
そしてご協力ありがとうございましたお願い
来年も皆んなで力を合わせて、子供達の夢を形に変えられるように頑張っていきましょう音譜

来年も宜しくお願い致します鏡餅