1.8MHz SSB の運用 | JK3QBU と ILZ

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オキナインコ と アマチュア無線のアンテナ製作

写真は無し

 

1.8MHz 3/4λ Folded Dipole を上げたので昨晩運用してみました。

SWRがまだ1.6なので無線機の内臓チューナーで同調が取れるのを確認しました。

実際の運用は内臓チューナーを使わず外付けのチューナー(カップラー)を使いました。

オーバースペックのチューナー(MFJ 989D)ですがとりあえず見た目はSWR=1.0にしての運用です。

 

20時頃1.8MHzを聞いてみても誰も出ていません。

いなけりゃCQだ・・ というわけでCQを出してみました。

立て続けに5~6局と交信できました。

あるOMに”SWRが1.6です”と言ったら”1.5以下じゃないとねー”と言われてしまいました。

ま、わかっているんですけどね。

 

今度の日曜日までにはトランスを作って合わせておきます。

 

ツェップと比べて動作が不安定になることも無く安定して運用できました。

特有の大きなフェージングはありましたけど。

100W運用でしたが飛ぶのはそこそこ飛んでいるのは実感できましたが”耳”が付いてこないような気がしました。

相手からは”59”のレポートですがこちらからは”48”とか“47"というレポートもありました。

フェージングの影響かな?とも思ったりしたのですが。

 

とりあえず片側54mのダイポールですが途中に支持を入れることなく張れました。

 

 

今度は7MHzです。

今、デルタループを張っていますがアルミのエレメントがあるので(1.8MHz ツェップ用)これを使って7MHz 3/4λ Folded Dipoleを作ります。

 

全てこのアンテナにしてやろうと考えています。