アンテナを作ったらうまく働くか実際に架設しています。
ポールは昔のフジインダストリーの製品
長さは9.5mです。
この長さのものは売っていなくて11m弱のものの一番下段を1本外して使っています。
元々移動運用に使うものではなく、固定で使うものです。
仕様はM8のネジとナットで固定します。
何回も使っているとネジのギザギザでアルミが削られてきておりました。
それでギザギザの山を無くすためボルトに10㎜のアルミパイプを被せていました・
けど時々蝶ナットが落ちてきたりしていました。
一番上の写真でも分かるように、ナットでアルミポールの表面の削られています。
何とかしたいと思ってモノタロウで何かないか探してみました。
ステンレスシャフトロックピン
というのがありました。
店舗だと現物確認ができるのですが・・・
現物です。
8mmのアルミパイプを被せてみました。
8mmや10mmのアルミパイプは昔144MHzの八木アンテナをたくさん作っていたので切れ端が結構残っています。
結構いい感じです。
4本つなぎなので4個とも太くしておきました。