
以前仮にコイルを巻いて確認作業をしたのですが、今回はきちっとしたコイルを巻きました。

大したものではありません。
コイルの保護にテープぐらい巻いとけよ・・・と言う声も聞こえてきますが、下手に巻くと雨水が中に入って抜けません。
何もしないほうが結果はいいです。

給電部とコイルの間の間隔は20m、
コイルから端までは約5mです。

給電部高さ9.5m、端部高さ4mです。


短縮型はやはり帯域幅があまり取れませんね。
これ以上短くするのも難しいし、出来たとしてもこれ以上狭帯域になるんだったら実用性がないと言うことでこの作業は終了です。
この給電部はとりあえず予約済みです。