DR30 リア・スポイラーと前バンパー | JK3QBU と ILZ

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オキナインコ と アマチュア無線のアンテナ製作

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購入したときに取り付けたリア・スポイラー。
最初から微妙に歪んで取り付けてありました。
両端を決めてから貼り付けたようで真ん中が浮いてしまってます。
直そうと思いながら28年・・・
一念発起して直す事にしました。
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ちからを入れながらメリメリと・・
ナカナカ取れないのでカッターナイフを差し込みながら取りました。
両面テープだけでなく、ボンドまで使っていました。
浮いたところからごみが入って非常に汚い状態です。
 
 
 
 
イメージ 4黒いのが両面テープ。
下の黄色いのがボンドだと思われます。
 
これを剥がしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
使ったのはこの2種類。
このほかにアセトンを使ったのですが、これはダメ。
揮発性が非常に高く(当然だわ)接着剤を溶かす前に揮発してしまうし、力を入れると塗装面に悪影響が出ました。
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シコシコと根気良く・・
年を取ってきたのでしょうか?このような根気仕事が気にならなくなってきました。
 
以前だったらすぐ飽きたのに。
 
 
 
 
 
 
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ここまで綺麗になりました。
接着剤を除去した後、コンパウンドで磨きました。
若干、塗装の中に接着剤の成分が溶け込んで色が変わってましたが、再度スポイラーを取り付けるので問題ありません。
 
青いテープは位置合わせ用です。
 
 
イメージ 9取り外したスポイラー。
裏面は同じくガビガビに汚れてます。
 
同じもので綺麗にしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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裏が綺麗になったので、表面はwako'sのスーパーハードでコーティング。
 
ネットで5000円ほどしました。
 
これには劇的・・と言うほど効き目はありませんでしたが、パッと見新品の輝きが戻りました。
 
 
 
イメージ 11裏はアセトンで脱脂しました。
 
脱脂をしないで両面テープをつけたのですがやはり取れやすい状態でした。
脱脂をしてやるとバッチリとテープがスポイラーに張り付きました。
 
 
 
 
 
 
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取り付け終了。
 
まずまずですが、前よりも綺麗に取り付けることが出来ました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 今度はフロントバンパーのお色直しです。
 
wako's のスーパーハードを塗りこみます。
白くボケてきたのがどうなるか?
 
 
 
 
 
 
イメージ 13新品ですやん。
 
一気に作業するのではなく何回かに分けて仕事をしたほうが良かったです。
塗ってから3分(説明書は5分)ほどしたら、ウエスで塗りこんでいきます。
塗りこまないとマダラになってしまいます。
 
 
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これは未処理のリア・バンパーです。
 
差は一目瞭然。
 
まだまだ先は長いです。