ぽっと出症候群 | 介護の誤解

介護の誤解

本当にあった
みっともない話

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです

思いつくままに書いており時系列順ではありません

あらかじめご了承ください

 

ぽっと出症候群

 

医療界や介護従事者の間では

けっこう有名な呼称です

 

 

患者さんや被介護者から離れて暮らし

治療や介護の場に

ほとんど顔を出さない親族

 

ですが

ある日突然現れて

 

「あぁでもない

こうでもない」と

注文をつけるのです

 

 

 

医師や介護士にとって

けっこう迷惑な存在です

 

それまでの

治療や介護の積み重ね

いきなり否定します

 

 

例えば

親御さんが

「自宅がよい」と主張されるため

介護者が在宅介護で苦労しているのに

 

ある日突然顔を出して

「こんな状態なのに

放っておくなんて信じられない」

ケアマネさんを呼びつけて

それまでの介護を非難します

 

 

 

ケアマネさんにしてみれば

まさに青天のへきれきでしょうが

ベテランならば

「介護者と

よく話し合って

結論を出してくださいね」

突っぱねるでしょう

 

 

ターミナルケアにおいて

「自宅で看取ろう」

関係者の間で決めていたのに

ある日突然現れて

 

「なんで

治療せずに放置しておいた

すぐに救急車を呼べ!」

と騒ぎます

 

酷い親族になると

医師に対して訴訟を起こすことも

あるとの話

 

 

 

フツーの人なら

まず現状に至るまでの話を聴いて

それでも納得できないのなら

自分の意見を述べて

親族間で相談するのでしょう

 

 

 

ところが

ぽっと出の人は

すべて自分の判断が正しい

譲りません

 

 

 

世間様に対して迷惑なので

「ならば

すべて自分でやれ!」

丸投げしてあげればよろしいかと

 

 

そして

この種のトラブルは

私も経験済み

 

「いい加減にせよ!」と

一喝したところ

今度は音信不通になりました

 

所詮は

無責任な連中なのでしょう