気が滅入る時は | 介護の誤解

介護の誤解

いま苦しんでおられる介護者のために

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです

思いつくままに書いており時系列順ではありません

あらかじめご了承ください

 

介護は

孤軍奮闘になりがちです

 

 

 

併せて

孤立無援状態にも陥ります

 

 

孤軍奮闘は

やむを得ません

 

他の親族に助けを求めても

「何が手伝って欲しいか

具体的に教えてちょうだい」等と

素っ気ない返事が返ってきます

 

でも

「何が手伝って欲しいのか」

分からないのが普通です

 

 

 

「つべこべ言わずに顔を出せ」が

本音ですが

通じる筈もありません

 

そもそも

逃げているのですから

 

 

 

ああでもない

こうでもないと

理由をつけて

電話を切られるのが関の山

 

 

そもそも

アテにするから

腹立たしいのです

 

 

 

「いずれしっぺ返しを受ける」

そう割り切って頭から消しましょう

 

多分今頃は

旦那に介護が必要な筈

 

でも

「助けて」とは

言い出せないのでしょう

 

介護に手を染めなかったツケ

意外なところで

回ってきます

 

 

 

親族は放っておく

 

ですから

孤軍奮闘は続きます

 

 

問題は

「孤立無援」状態

 

これは

解消しておいた方がよろしい

 

 

 

当方の場合は

義父、義母の居住地のケアマネさんに

頼っていましたが

先方の指示どおりに動いただけで

当初要望などは

言えませんでした

 

どこまで

許されるのかがわかりません

 

 

 

そこで

当方の自宅近くの

地域包括支援センターや

コミュニティーカフェで

ケアマネさん達に

お知恵を拝借していました

 

 

繋がっているだけで

「孤立無援」は解消可能

 

お勧めです

 

 

都合により

明日と明後日は

ブログをお休みします

 

ご了承ください