このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです
思いつくままに書いており時系列順ではありません
あらかじめご了承ください
以前にも書きました
主介護者が妹に変わって
一か月も経たない頃でした
突然ケアマネさんから
呼び出しを受けたのです
「主介護者は妹なので
そちらで対応してもらいたい」
そう言いましたが
「とにかく来て欲しい」と
おっしゃいます
しかも
かなりの剣幕です
伺って
「もっともだな」と
思いました
妹から事務所あてに
メールが届いていたのです
「私は忙しくて
電話に出ることができませんので
連絡はメールでお願いします」
ケアマネさんが
連絡を取ろうとする目的は
訪問日時を変更する
あるいは
被介護者の状態が悪化した
それを主介護者に知ってもらいたい
といった事
いずれも
すぐに連絡を取りたいのです
メールを入れて返事待ち等
できる筈がありません
「こんな介護者ですから
翌月までにしていただきます
翌々月以降は
他のケアマネを探して下さい」
一方的でした
問答無用の状態でしたので
すぐに
自宅近くの地域包括に伺い
事情を説明しました
すると
そこに所属していたケアマネさんが
「俺が行ってあげようか?」と
おっしゃいます
高速を使っても片道1時間
それでも対応してくれるというお話
「そのかわり
主介護者は貴方に変更だよ」
こればかりは仕方ありません
面倒を見ていただけるだけで
十分です
このように
ケアマネさんに愛想をつかされても
別の地域包括で対応可
もちろん逆の場合
つまり
ケアマネさんを変えて欲しい時も同様
ちなみに
主介護者が変わったら
翌々月以降も
元のケアマネさんが
対応してくれることになりました