このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです
思いつくままに書いており時系列順ではありません
あらかじめご了承ください
結構あるようです
介護をめぐる
親族からの音信不通です
音信不通を
介護者が仕掛けることは
まずありません
「あれを助けて欲しい」
あるいは
「こういった物を
調達してきて欲しい」
介護者からのSOSに対して
親族が仕掛ける音信不通
これが
けっこうこたえます
よく友人の間でも
トラブルになるのが
LINEに対する反応です
「既読」と表示されているので
読んでいることは間違いありません
それに対して
長時間返答がないと
「ないがしろにされた」
あるいは
「何か気に障ることを
しかのではないか」
怒りと恐れが入り混じる
しかも
それが介護関係になると
待ったなしなのです
すぐにでも
回答が欲しい
というより
助けて欲しいのです
一方で
支援を要請させた方は
「ウザい」
多分それが率直な気持ち
せっかく
介護を押し付けることに
成功したのです
のこのこ出て行ったら
介護を代わるハメになる
危険性もあります
できるだけ
遠くに居たいのです
ただ
音信不通は
介護者から見れば
暴力そのもの
是非
やめて頂きたいのですが・・・