迷わずに進める | 介護の誤解

介護の誤解

いま苦しんでおられる介護者のために

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです

思いつくままに書いており時系列順ではありません

あらかじめご了承ください

 

だれが党首に相応しいか

与野党ともにマスコミを賑わす

 

その一方で

しれっと高齢者の自己負担割合を上げようと

画策しています

 

 

 

防衛費や福祉対策など

基本となる政策は封印したまま

 

ムードだけが先行

 

こうなったら

政治が改まる前に

自分の身を守らなければなりません

 

 

とくに

介護は諦めないことが肝心

 

何を諦めないか?

 

保険適用の範囲等について

自分達で線を引かないことです

 

 

 

「親父はほとんど自立

だから要介護にはならない」

 

頻繁に会っていると

変化には気づかないものです

 

認知能力が落ちていても

「歳が歳だから・・・」

 

単なる老化だと思っています

 

 

 

そもそも

要介護認定の申請には

当の本人は抵抗するもの

 

 

 

そういうこともあって

なかなか手続きは進みません

 

 

ここは客観的に観ることが必要

 

食事の時に食べこぼしはないのか

 

身辺が乱れていないか

 

季節外れの服装をしていないか

 

 

 

そして

「変だな」と思ったら

地域包括支援センターに出向くこと

 

 

 

あまり構えずに

心配のままを伝えると

道は開けます

 

 

 

相手は介護のプロで

様々なケースを見てきています

 

 

 

介護に先送りは禁物

 

 

 

ちなみに義父

自立状態と見受けられましたが

特養に入所しました

 

 

あっさり入所できたので

親族の誰もが驚いたしだいです

 

 

 

介護は自己判断しないこと

 

鉄則だと思われます