このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。
思いつくままに書いており時系列順ではありません。
あらかじめご了承ください。
特養や老健は
ある意味で入所者を隔離します。
先日も書きましたが
入所者は限られた方としか
接することはできません。
面会に来る家族以外
屋外の人々と
交流する機会はありません。
しかし
介護にも新しい風が吹いています。
サ高住ですが
施設に地域住民を呼び込む試みを
している施設があります。
子供の遊び場を作ることで
親も呼び込みます。
さらに
レストランを併設することで
地域住民も引き付けることが可能。
今後
高齢者施設は
様々な形で変容を遂げるでしょう。
意図しない孤立を
どう防いでいくのか。
孤立は
施設内でも存在するのです。