介護の始まりは | 介護の誤解

介護の誤解

いま苦しんでおられる介護者のために

介護の始まりは

 

義父の発作でした。

 

 

 

それ以前に

 

実母のケアをした経験もありますが

 

実弟との二人三脚でしたので

 

負担感はさほど感じませんでした。

 

 

 

2014年12月5日の夜

 

「お父さんが暴れている」

 

近所に住む親族から電話連絡

 

 

 

何のことかわからず

 

とにかく家人が駆けつけて

 

その夜は治まりました。

 

 

 

ただ

 

暴言は止みません

 

 

 

翌日

 

ケアマネさんのお骨折りで

 

近隣の精神病院に入院させる。

 

 

 

そこから長い介護が始まりました。

 

 

 

きっかけを探ると

 

「お父さんがおかしい。

 

認知症の薬を出して

 

義母の放った言葉に反応した

 

総合病院の内科医

 

 

 

治療薬のアリセプトを出しました。

 

何に検査もなしにです。

 

 

 

しかも

 

本来の2倍以上飲ませる処方箋

 

 

 

副作用の「暴れ」

 

もろに出たようでした。

 

 

 

つまり

 

処方ミスで始まった介護でした。

 

 

 

認知症の専門医は

 

一般に思われているほど

 

いないのが実情。

 

 

 

その辺りから

 

勘違いが始まります。

 

 

 

介護の誤解

 

 

 

思いつくままに

 

書きます。

 

他のテーマに脱線もします。

 

 

 

是非おつきあいください。