介護の誤解

介護の誤解

本当にあった
みっともない話

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです

思いつくままに書いており時系列順ではありません

あらかじめご了承ください

 

 

介護から

逃げようとする親族がいる一方で

「自分が介護せねば」

すべてを引き受けようとする子

実際にいます

 

 

最近も

不幸な事件がありました

 

母親を放置して死亡させた罪で

逮捕された息子

 

どうやら

孤立無援だったようです

 

 

 

「SOSを発信しなかった」

言われても

発信の仕方も分りません

 

そもそも

SOSを発信する相手が

分かりません

 

 

 

介護経験者なら

すぐに

「地域包括に相談したのだろうか」

 

といった疑問を持つ筈です

 

 

しかし

それがアタリマエでない人も

たくさんおられるのです

 

 

 

例えば

「うちには

親を特養に入れる余裕などない」

諦めてしまう介護者も多いのです

 

 

 

義父が特養に入所して間なしに

現役時代に職場が一緒だった方

面会にみえました

 

 

 

お送りした玄関先で

「わしらは

とてもこんな立派な施設に

入ることはできないんだろうね」

素朴な質問でした

 

 

「いえ

自己負担限度額認定制度によって

十分年金の範囲内で賄えますよ」

 

その答えに

驚いておられました

 

 

 

地方でも

立派な介護施設が建っています

 

人は

その立派さで

入所費用が高くなると思っています

 

 

しかし介護報酬は

介護度によって決まっていますし

宿泊代金や食事費用には

今の収入に応じて

自己負担に限度額が設定されます

 

 

 

人は

追い詰められてしまうと

もう

他人に相談する余裕すらなくなります

 

 

 

そうなる前に

地域包括支援センターを

駆け込み寺として

活用していただきたいのです

 

 

 

とくかく

介護は介護者ファースト

 

 

 

自分を大切にできない人

例え親であっても

他人を大切にすることはできません

 

 

地域包括支援センターを頼るのは

決して恥ずかしい行為ではありません

 

積極的に

活用していただきたいのです