ラバーは生き物 | 卓球 J君のブログ

卓球 J君のブログ

こんにちはJ君です。
小学生の息子、2人が卓球をしています。
自身も、硬式、ラージボールをたまにプレーします。

用具レビュー、技術についてのお話、練習内容、、、、
などなど。

卓球に関する内容を書いていきます。

 

 


こんにちは。J君です。

 

 


今日は息子のラバーについて書いてみたいと思います。

 

 

今年度に入ってから息子のラバーを下記お店で購入しています。

 


卓球家840

 

 

 

このお店の店主さんは、元ラバー製造職人だったらしく、

ラバーは生き物、1枚1枚違っている
という考えを持っています。

 


このお店では、まずラバーの重量指定(パッケージ込み)ができます。
しかし、ここまでなら他店でもなんとなくできますが、、、、
さらに、一旦ラバーを開封してから特殊な硬度測定器でラバーの硬度を図っています。
同じ重量でも、硬度がソフト、ミドル、ハードと3種類の硬度が
あります。
ラバーの重量、硬度、からラバーを選んで購入することができるのです。

 

 

重量、硬度を毎回同じラバーを注文できるので、ラバーを貼り替えても毎回同じ感覚で打てるという事がメリットです。

いわゆる、ハズレラバーを引きにくいということです。

 


デメリットとしては、最初は、重量、硬度は沢山の種類があるので、どのラバーから選んだら良いかわからないという事があると思います。
あとは、気に入ったラバー重量、硬度があっても欲しいときに在庫がない可能性がある、というところだと思います。
僕が次にそのサイトを覗いた時には息子の使用している重量、硬度の在庫は売り切れていました。

 

 

ただ、1週間に1度、仕入れて硬度を測定して新しく追加販売するそうです。
上記はメールでお問い合わせをした際に教えてくれました。

 

 

また、季節によって取れる硬度も多少変わってくるとの事です。
例えば暖かくなってくると少し軟らかめの硬度の物が取れやすくなるそうです。
ここも店主さんがうたっている、ラバーは生き物と言われるところでしょうか。

 

パッケージから一旦取り出して硬度を計測していると書いてありましたが、届いたラバーは再度きれいに止められており、言わなれなければラバーを取り出したかどうかわからないようなレベルでした。

 

 

あ笑

 


折角紹介してるのにメリットよりもデメリットの方が多いように
見えますが、、、、、、

 

 

 

一番のメリットは勝てた事です✨

息子はフォア面に少し軟らかめの硬度を、バックに硬めの硬度を使用しています。

 

 


フォアのラバーはもう少し硬くてもいいかなと思っていますので、また調整していこうと思っています。