こんにちは。J君です。
6/18(土)は息子の試合、ロート製薬杯 第40回全国ホープス(団体)卓球大会へ行ってきました。
この試合は、小学生団体戦の全国予選です。
1、2位のチームは全国大会へ出場、
3~5位のチームは東日本大会へ出場できる という形になっています。
息子のチームは第4シードでした。
まず、予選リーグから。
予選リーグは3チーム中2チームが決勝トーナメントへ進めます。
ここを1位通過できれば一気にベスト8。
目標である東日本大会への切符へ大きく近づくところ。
のはずでした。。。。。。
1試合目、、、、、
息子がシングル、ダブルスと2点を落とし、チームも5番手で負け敗戦。。。。
もう、いきなり後がない状況に。
朝一の試合で調子が上がらず、さらっと敗戦。
非常に淡白な試合に感じたところもあったのですが、それよりも負けたのにも関わらず、笑いながらベンチに戻ってきた息子の姿に僕の心は着火。
試合後、観客席に戻ってきた息子に、、、、
なんで負けたのに、笑ってベンチに戻って来てんだよ。
アイツ(エース)の背中をお前は見てなかったのか!
エースとしてチームを引っ張って、大きな声を出して負けられないプレッシャーの中で2点を取ってきてんだぞ!
それに比べてお前はどうなんだ!
負けて笑ってんなら今すぐユニフォーム脱いで変われ!!
(※控えの子と)
お前はチームの代表として戦っている意識はあるのか!!!
もう一度着火してしまうと僕は止まらないのです。
周りの目もはばからず、息子を叱咤激励(のつもり)
しかし、少し冷静になると、他の子供たちの冷たい視線に気づき、それ耐えられなくなった わたくし。。。。
とりあえず、逃げるように観客席を離れ、自販機、セブンティーンワンアイスを食べて頭を冷やすのでありました。
結局予選リーグは1勝1敗で2位
敗者復活戦に回るのでした。
つづく。