抗議のタイミング | 卓球 J君のブログ

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こんにちはJ君です。
小学生の息子、2人が卓球をしています。
自身も、硬式、ラージボールをたまにプレーします。

用具レビュー、技術についてのお話、練習内容、、、、
などなど。

卓球に関する内容を書いていきます。


こんにちはJ君です。

 

 

 

 

日曜日に息子の試合でベンチコーチに入った時の話をします。
息子と対戦した選手の、あるプレーについて抗議をしました。

 

 

実は、1セット目から違和感がありましたが、その時点では確証が持てませんでした。
コートの兼ね合いで私から見ると、相手選手が背を向けてプレーをしている状態でした。
1セットの点数は11-7で息子がセットを落としました。

 

 

2セット目、このセットから違和感から確証に変わります。
チェンジコートをしたので、相手が私から見て真正面に見える状態になったからです。
2セット目も11-9で息子がセットを落としました。

 

 


さて、相手選手の問題のプレーについて話したいと思います。

 

 

ツッツキの時に台に手をついて、打っていたのです。
年齢にして、年長さん同士の試合だったので、短いボールが届かず、つい手をついてプレーをしてしまっていたのでしょう。

 

 

しかし、本来であるならば、ルール上は反則で、手をついた時点で全て相手の選手に点数が加算されます。

 

 

後にビデオ確認をしたところ、1セットに4回くらい手をついてツッツキをして点数をとっていました。
そうなると本来ならば、相手の点数は-4点息子の点数は+4という事になり、
単純計算ですが1セット目も、2セット目も息子が取っていたということになります。

 

 

2セット目が終わったところで流石に、抗議をしました。
その後、相手の保護者さんが気を付けるよう言ってくれた為、手をついてプレーをすることはなくなりました。
そして、息子はこの試合で逆転勝ちをおさめましたが、、、、、

 


しかし、、、、、

結果的には、この時点(2セット目が終了)での抗議では遅かったのだ
という反省をしました。

 


なぜならリーグ戦が全て終わった後、最終的には勝利数と敗戦数が並ぶ三つ巴になり、セット数が結果のカギになってきたからです。

 

 

結果、息子は4人中3位。

 

 

違和感を感じた時点ですぐに確認をする、そして抗議といかないまでも審判に確認を要求をする

という重要さを今回の試合で学びました。

 

 

最初の段階で確認をしていれば最終結果も違ったものになっていたかもしれません。

息子にも悪いことをしてしまったな と思いました。

 

 

次回の試合から、またこの経験を生かして行きたいです。