4歳児のペンホルダーを考えた | 卓球 J君のブログ

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こんにちはJ君です。
小学生の息子、2人が卓球をしています。
自身も、硬式、ラージボールをたまにプレーします。

用具レビュー、技術についてのお話、練習内容、、、、
などなど。

卓球に関する内容を書いていきます。

 

こんにちは。J君です。

 

 

 


息子のマイラケットをついに購入しました。

 

 

 

 

購入するのにあたり、いくつか条件を設定しました。

軽量(最低でも70g程度)であること板薄であることグリップが細めで持ちやすいこと
です。

 

 

 

 

 

そんなラケット、あんのかよ(笑)

 

 

 

 


そんな中、該当したのが、MIZUNO社の「デネブ」というラケット

 

 

 

軽量です

71gでした。
欲を言えば重量70gを切りたかったのですが、MIZUNO社は重量指定ができないのです。
不親切
しかし、このラケットの平均重量は71gらしいので、ほぼ平均重量通り。
不本意ではありますが、良しとします。

 

 

板厚は6.0mm
正直、そんな薄くもないですが、思い当たるラケットを調べ、軽量をうたっているラケットの中ではこの板厚が最も薄かったのです。

 

 

 

 

 

重量と板厚をなぜ、そんなに気にするのか?

 

 

 

それはもちろん、4歳児が持つからです。
4歳児の手は本当に小さく、ペン持ちなんかしていたらすぐに疲れてしまうのです。
フォアハンドはまだしも、バックハンドは裏面打法が標準となると思います。
裏面打法はかなり手首に負担がかかる打法です。
なるべく、手首に負担が少ないであろう、軽いラケットを選びました。
さらに板厚について、
板厚によってペンホルダーは、ミリ単位で握りやすさが変わってくるのです。
4歳児の指の小ささなら、なおのことです。
また、板厚が薄い方が裏面打法の角度も出しやすいです。

 


ブラックバルサ5.0という65gを下回るラケットもありましたが、板厚が6.5mmもありました。
迷いましたが、最終的にはデネブの方を選びました。
※あと、ブラックバルサは特殊素材入りですから。

※ブラックバルサ5.0

 

 

 

 

 


しかしながら。

 

 

 

 

 

計算外だったのが、グリップ。。。。。

 

 


メーカーHPの写真を見る限り、細くて握りやすそうだなぁー
なんて感じていたこのデネブのグリップ。

 

 

 

 

実物は、かなり太いです!(爆

 

 

 

太いグリップとされているスティガ社のグリップと比べても実はそんな遜色ないじゃないか?疑惑。

 

 


デネブはこのストレートグリップが特徴的

写真の写し方が悪くストレートに見えませんが(苦笑

 

 

 

 

ストレートグリップ=細い
という先入観

 

 

 

 

すっかり騙されたわ!!!

 

 

 

 

ラバーはTSP、グランディの(中)

今は初心者用のラバー¥2,000円もするんですね。。。。。
私の時代は¥1,500だったのに(苦笑

 

 


総量で130g

ええやないか。
なかなかこの重量のペンホルダーはできないぞ!!

 

 

 


練習頑張ろうね(笑