ラケットの打球音 | 卓球 J君のブログ

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こんにちはJ君です。
小学生の息子、2人が卓球をしています。
自身も、硬式、ラージボールをたまにプレーします。

用具レビュー、技術についてのお話、練習内容、、、、
などなど。

卓球に関する内容を書いていきます。


こんにちは。J君です。

 

 

 

 

現在、硬式で使用しているラケットの打球音が非常に気に入っております。

 

 

 

 

今年の6月に木材ラケットから特殊素材ラケットに変えました。

 

 

 

表ソフトを使う選手にとって打球音は非常に重要なポイントになってくると思います。

 

 

 

表ソフトの主要打法となるミート系の打法は、打球音が鳴ることによって、感覚が掴みやすくなるからです。
さらに、良い打球音が出れば感覚もどんどん良くなり、自信を持ってプレーできるようになります。

 

 

 

 

という事で、最近では私自身のプレーもかなり変わって来たと思います。
以前は、粒高と間違えられるくらいのありさま(涙)
からの、現在は、かなりフォアハンドで攻撃をするようになったと思っています。
※自分ではね。

 

 

 


また、フォアハンドの打法も変わりました。
線から点で打つような打法に変わりました。

 

 


さらに、以前に比べ、スイングが小さくなりました。
スイングが小さくても打球音が鳴るので球が走る感覚があるのです。
一時期は肘が背中に来るくらいバックスイングをとっていた時期もありました(苦笑

 

 

 

これらは、ラケットを変えたことで、プレー,打法,スイングと、自然に変化していったような感覚です。

 

 

 

以前こんな記事を見たことがありました。

 

 

 


水谷隼、松下浩二、田崎俊雄選手曰く「卓球の勝敗は道具の占める割合が多い。8割くらい。」

 

 

 


ふと、それを思い出しました。
なるほど!こういうことか!
と。

 

 


いや、まぁ、このレベルの選手を引き合いに出してしまうのは、おこがましすぎる話ですが(爆
なんとなく、そんな気持ちになりました(笑

 

 


おそらく、硬いプラスチックボールに対して、弾く打法をするには特殊素材を使用した硬いラケットが適しているのかなと。
逆に裏ソフトの選手は硬いボールに対して、硬いラケットだとボールを掴まないので、特殊素材でもインナー系のラケットへ移行したり、木材のラケットへ移行していったりしている傾向がありますよね。

 

 


今まで、特殊素材なんて難しい、分不相応だと思い敬遠していたんですが、世界が変わりました(笑

 

 

 

両面にラバーを貼っていて、表ソフトを使用している選手で、弾きや、打球音、打球感に不満を持っている選手はいると思います。

 

 

 

そんな選手に、

特殊素材のラケット!!

 

 

 

 

めっちゃおススメです!!^^