本日ブログ担当の沼田です
幾度かにわたって書かせて頂いております、
フルリノベーションレポートも第四回となりました。
昨年8月に入社しまして、以前は全くの異業種だったため
一番見ていただく皆様に近い目線でお伝えできるのではないか
ということで始まった話題です
今回も至らない点もあるかとは思いますが、どうぞ暖かく見守って下さると幸いです。
今回はクローゼットについて。
これは二階の一室ですが
ガラス戸の棚がついていました。
今回こちらを解体して…
折り戸のクローゼットになりました。
このように収納力もばっちり
何より、開けた際に扉が折りたたまれる為
開口が広く、大きなものも出し入れしやすい仕様となっております
このように作り付けの棚も…
このように折り戸にしたことによって収納力がばっちりです
そしてリビングの壁材もすっかり張られて、ビスや、壁を構築する石膏ボードの継ぎ目の段差には
内装のクロスを張る部分には段差を緩衝させるパテ処理がほどこされていました
これによって内装の密着度を上げ、クロスをはがれにくくしきれいに保つことができるようになるそうです。
そして今回驚いたポイントがこちら。
パット見ると普通の引き戸ですが、なんとこちら
扉一枚分の開口で引き戸にすることができるアウトタッチという仕様だそうです
これによって、構造上柱をずらしたりなくしたりできない部分や、
コストを抑えて引き戸にすることが実現されました
このように、収納力を上げたい、ドアから引き戸にしたい、などなど
些細なことでも弊社にご相談くださいませ
全身全霊でご対応させて頂きます。
そして前回のレポートの際には、まだ壁が張られていなかった二階の部屋ですが…
このように石膏ボードが張られ、あとは先ほどご紹介した、
パテ処理→クロスを張って仕上げの段階に入っていきます
工事の粉塵や、衝撃から守るため、養生されていて中身は見えませんがキッチンやお風呂も組み立てられました。
実際にお客様に使っていただける日が楽しみで待ち遠しいですね
以上第四回フルリノベーションレポートでした