本日ブログ担当の ヒルタです。
下記の写真は、栃木県大田原市の伝統行事「屋台まつり」の様子です。
3年ぶりの開催とのことで、近くに住む娘も初めて見た!と興奮してました。
屋根の上に女性が☆カッコヨ!
江戸時代から続く伝統行事で、大田原神社(江戸時代:温泉神社)の付け祭りとして
屋台行事が奉納されていたそうです。
代々受け継がれてきた華やかな彫刻屋台を提灯などで飾り
9町の屋台同士(9台)が円を描くようにぎりぎりまで近づき
各町独特のお囃子を競いあう「ぶっつけ」を披露するお祭りのようです。
この日の夜に提灯を灯し「ぶっつけ」を披露したようです。
(ヒルタ家は昼の部のみ)
屋台の彫刻の見事さといったら!屋台それぞれ違うようです(全屋台見れませんでした)。
軽快なお囃子がすごいの!
早くて長い演奏で思わず体が動いてました。
数多くのカメラマンがシャッターを切っていましたが、
やはり軽妙なリズムを刻んでおられる方がいらっしゃいました☆
沿道には数多くのテキヤが並んでおり、お店前も賑わってました!
久しぶりに、外を満喫した日になりました!