本日も常磐工業のブログを
ご覧頂きありがとうございます。
営業部の相澤です。
以前からお伝えしていた介護施設の
進捗状況をお伝えしたいと思います。
介護用ユニットバス
Panasonicアクアハート施工写真
人間工学に基づいて設計
高齢者が使いやすい浴室の実現にむけて
アクアハートは、さまざまな入浴動作による
身体負担を検証し介助者・利用者の負担の
軽減を追求しました。
また、長年の介護事業や施設運営での経験と
住宅メーカーとしての技術も反映し
開発しました。
浴槽をまたぎやすい高さ、手摺り位置による
力の入れやすさ、カラン・カウンターの配置
など高齢者にとっての使いやすさを
配慮しました。
2室連結プラン
2室連結プランの特徴
2室同時入浴で、効率アップ
脱衣所もカーテンでしきれば、入浴準備、
入浴前、入浴中、入浴後など、浴室も
脱衣所も効率よく利用できます。
プライバシーをほどよく確保
カーテンやドアでプライバシーを
確保しながらも、利用者の声は
聞こえる状態になります。
さりげなく見守りつつ、利用者から
要望や訴えがあるとすぐに
駆け付けることができます。
スタッフの連携や備品共有がスムーズ
2室間を簡単に行き来できるため、
2人介助が必要な場合も、速やかに
連携できて利用者からの
信頼も高まります。
空間の省エネ効果アップ
大空間だと冬場の浴室は暖まりにくいのが
問題、カーテンやドアで2室に仕切ることで
空間コントロールがしやすくなります。
自立入浴の方にも安心感を
体調の急変や思わぬ事故を考えると、
自立入浴の方のもサポートは必要です。
別の利用者を介助しながら声がけ
するだけでもスタッフがそばにいてくれる
安心感を与えることができます。