本日ブログ担当は相澤です。
皆様ご家庭のトイレは節水タイプですか?
家庭の水22%を消費するトイレ
トイレの洗浄水量は、家庭で使用される水の
22%を占めています。
これは、最もよく使うお風呂の40%に次いで多い。
トイレの節水は、家計にも環境にも与える影響が
大きいと言えます。
水量は40年前の5分の1に
1975年以前は20Lほど。
1975年頃、洗浄水量を13Lまで抑えた便器が
登場しました。
その後も節水の努力は続けられ、
現在の最新トイレでは3.8L。
40年前およそ5分の1の水量になっています。
15~30年前の洗浄水量が13Lだった頃と
比較すると、現在のトイレでは4人家族で
1年間5万6575Lほど節水できます。
桁が多すぎで想像できませんが(笑)
これは、浴槽の水を240Lとすると、
約236杯分に相当する。
年間で1万5000円の節約となる計算です。
便鉢素材の工夫で洗浄
洗浄水量が少なくなっても、洗浄力がダウンしては
意味がありません。
少ない水でしっかり洗浄できるよう、各社とも工夫
を凝らしています。
まずは便器内の素材への工夫です。
表面をできるだけ平滑にし、汚れがつきにくい
材質が開発されています。
新たな素材の導入、表面の特殊なコーティングなど
により、以前のものよりも汚れが落ちやすくなって
います。
節水タイプのトイレへのお取り換え検討中の
お客様是非常磐工業へお任せ下さい。
工事は通常の洋式トイレであれば、1日で終わりますので。
是非とも1DAYリフォームお試し下さい。