外壁塗装工事 その2 | 常磐工業社員のブログ

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本日も常磐工業(株)のブログをご覧いただきありがとうございます。
営業部の吉田です。

前回のレポートから間があいてしまいましたが引き続き、いわき市常磐地区M様邸の外壁塗装工事についてレポートしたいと思います!


経年劣化により目地が傷んでしまっています。
目地が傷んでヒビ割れしていると、雨水が浸食してしまうので、目地を補修します。


今まではコーキングがむき出しで劣化しやすい状態でした。
新しい目地は上から塗装をすることで日光や紫外線、雨風からコーキングを守ることができます。
さらに見た目も外壁になじみ、美しくなります。


いよいよ塗装作業に入ります!
まず、下地処理(シーラー)塗装を行います。
この作業をすることで、塗料がきれいに付き、さらに長持ちします。


シーラーが終わったら中塗り(本塗り)→上塗りをし、3回塗りをして仕上げます。


屋根も同じように下地(シーラー)→中塗り(本塗り)→上塗りの3回塗りで仕上げます。


足場を外し、お掃除をして完了です。
天候にもよりますが、今回の外壁塗装工事は足場組立、解体も含めて工期はおよそ2週間でした。

塗りたての新築のような美しさです!!



今回はお客様より元の色味と同じ様にしてほしいとご要望がありましたので、塗装職人さんお客様のおうちにあわせた色を作り、塗装しています。
お客様のご要望に合わせて塗料をお作りいたします。是非ご相談ください!