●"クイック"、封切り27日ぶりに、100億ライバル"高地戦"を追い越した。 | 「日韓次世代映画祭」「下川正晴研究室」「大分まちなかTV」ブログ

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下川正晴(大分県立芸術文化短大教授、shimokawa502@gmail.com 携帯電話090-9796-1720、元毎日新聞論説委員、ソウル支局長)。日韓次世代映画祭は2008年開始。「大分まちなかTV」は、学生と商店街のコラボ放送局です。

NPO!「日韓次世代交流映画祭」公式ブログ【スターニュース】イミンギ、カンイェウォン主演の"クイック"が封切り27日ぶりに、初めてライバル'高地戦'を抜いた。

二つの映画はいずれも100億ウォンの超大作であるうえ、7月20日に同時封切りして、興行の​​結果が大きな関心を集めた。ジョボムグ監督の"クイック"はロッテ、チャンフン監督の'高地戦"はショーボックス配給を引き受けて、封切り以後、ずっと"高地戦"が先行していた。

16日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、"クイック"は15日、全国328上映館で6万5552人を動員、ボックスオフィス6位に上がった。累積観客は285万2973人を記録した。これに対して、シンハギュン、コス主演の"高地戦"は273上映館で4万718人を動員、ボックスオフィス10位を占めた。累積観客は284万9807人。

これで"クイック"は、封切り27日ぶりに初めて、累積観客で"高地戦"を上回った。二つの映画の観客の差は3166人だ。光復節3連休(13~15日)の二つの映画興行成績は、"クイック"が21万173人、"高地戦"が13万6429人だった。