↑「本堂」 正面は人が多すぎて…これは、本堂の横姿です^_^;
北摂の地に、紫の雲たなびくといわれる中山寺は、聖徳太子の創建によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場です。 中山寺の「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る霊跡として、古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきました。ことに幕末には中山一位局が当山の鐘の緒を受けて明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、「安産の寺」としても名高く、安産を祈る人々が全国から腹帯を頂きに参られます。 ※中山寺HPより抜粋西国三十三ヵ所巡りの二か所目に訪れたのは、「中山寺」です。
阪急中山駅から100mも歩けば、すぐに中山寺の山門。
ただ、残念ながら、山門は現在工事中で、全面シートで覆われていました。
子授け・安産祈願で有名なお寺ということで、妊婦さんや子ども連れの方、
お宮参りの方の姿が、とても多かったです。
妊婦さんや子連れの方を気遣ってか、境内には、エスカレーターも設置されています。
この「中山寺」、今年のお正月に、TOKIOの長瀬君と相武紗季ちゃんが、初詣をしたことでも、
ちょっと話題になってましたよね♪
↑ 「五百羅漢堂」 壁一面に安置されている700余りの羅漢像は圧巻です。
厳かというか、畏怖というか・・・不思議な気持ちになりました。
↑ 中山寺名物「蓮ご飯」
蓮の葉で包んだもち米を蒸したもので、ちまきみたいな感じでした。
中にぎんなんやクコの実、レンコンなどが入ってて、とっても美味しかったです(^O^)/
↑ 中山寺でいただいたお納経印
★中山寺HPはこちら→中山寺